千代田区が生活環境条例に基づく路上喫煙や路上障害物(放置看板・違法広告物・放置自転車)対策を開始してから3年余を経過しました。過料処分による路上喫煙(歩きタバコ)対策を始めとする千代田区の取り組みは全国に波及し、生活環境改善の先進例として評価をされています。
この3年間の千代田区の取り組みについて、地域SNSにおいて主にその評価の観点からご意見をいただきたいと思います。
取り組みの概要については「ポイ捨てどっとこむ」をご覧ください。
http://www.poisute.com/
さて、この制度の関して意見交換を頂く際の、論点として以下のような視点があるかと思います。
(1)喫煙者と非喫煙者の共存をどう図っていくか。
(2)JTやタバコ販売店の役割について(マナーアップのためにすべきこと等)
(3)施策の波及効果について
たばこのポイ捨てが他のゴミの投げ捨てを誘発しているか
ポイ捨ての抑止が、治安の改善や犯罪抑止につながるのか
(4)区が喫煙所を設置することの是非について
また、評価の切り口については、次のような観点があるかと思います。
(1)この3年間の千代田区の生活環境の変化(タバコポイ捨て・路上喫煙・路上障害物の変化の実感)
(2)千代田区と他の地域との比較(在勤者として居住地との比較等)
(3)取締りに遭遇した(目撃した)人の感想
以上、論点、評価の切り口をご参考に意見を交換ください。
アンケートなども実施していきたいと考えおります。 |