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実践編「自治体EAの実践方法」 > 2A.6)基本的な機能や情報の組合せによる業務把握
2A.6)基本的な機能や情報の組合せによる業務把握
- 業務の本来の姿(「基本的な機能」と「基本的な情報」の組合せで、様々な業務が実現できること)に関する、庁内各部署の職員間の合意形成を図る
☆作業の目的
業務機能の論理化、抽象化作業及び業務情報の抽象化作業の結果を合わせることにより、様々な業務が、本来は「基本的な機能」や「基本的な情報」の組合せでできていることを示すことができます。
本作業では、 様々な業務が「基本的な機能」や「基本的な情報」の組合せで実現できることについての庁内各部署の職員間の合意形成を図ることを目的とします。
☆実施方法
1.分析作業の準備
- 分析対象業務について、あらかじめ、
業務機能の論理化・抽象化分析作業及び業務機能の抽象化分析作業を実施しておきます。
- 分析作業参加者を集めた「基本的な機能や情報の組合せによる業務把握作業(グループ作業)」の場を設けます。
2. 機能・情報の論理化・抽象化結果のまとめ
- 対象業務に関する
業務機能の論理化・抽象化分析作業及び業務機能の抽象化分析作業に基づいて、対象業務の「本来の姿」を「基本的な機能」と「基本的な情報の組合せ」としてまとめ直し、その結果を紙に書き起こします。
- 総務省の「平成17年度自治体EA事業」では、DMM、DFD、情報体系整理図)を使って、業務の本来の姿をまとめました。
→資料編1「DMM」、「DFD」、「情報体系整理図」
3. 業務の「本来の姿」に対する理解
- まとめ直した対象業務の「本来の姿」について、分析参加者がそれぞれ、その姿を日頃自分が行っている業務の本来の姿として理解できるかどうか、グループ討議を交えて検討します。
☆実施事例
- 川口市の場合
川口市では、総務省の「平成17年度自治体EA事業」において、分析対象業務の担当者が参加した「基本的な機能や情報の組合せによる業務把握」を実施しました。
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