自治大学校校友会
自治大学校校友会は、昭和30年3月に自治大学校卒業生、修了生を会員とし、会員相互の親睦と研鑽を目的として設立されました。校友会設立以前にも卒業生は各部各期毎に同窓会を作るなどして親睦を図ってきましたが、昭和30年には600人を超える卒業生が見込まれるに至って、各期を一貫した同窓会組織の設立の要望が高まりました。そこで各部各期の代表者と学校当局が打ち合わせを行った結果、昭和30年3月26日の第1部第3期の卒業式と併せ自治大学校校友会が発足することとなりました。以来、約半世紀にわたり毎年校友会員は増加し、平成23年10月末日においてはその数56,000人に上がり、全国の地方公共団体等でご活躍されています。
校友会の活動内容
自治大学校校友会は、発足以来、様々な活動を行ってきました。その代表的なものとして、「校友会名簿の作成」、「校友だよりの発行」、「校友会総会の開催」があげられます。
1 校友会名簿の作成
昭和30年3月に最初に「校友会名簿」が発行され、その後半世紀の間、版を重ね、近年では約3年に一度の更新を行い、会員相互の親睦に役立てていただくため、その把握に努めてきました。なお、現在は平成21年11月に更新した名簿になっております。
2 校友だよりの発行
昭和33年3月1日には校友会の機関誌である「校友だより」をタブロイド判で創刊しました。創刊以来定期的に発行を重ね、近年では年2回(3月と9月)A4判で発行しており、最新号はNo.95号となっています。巻頭言をはじめ在校生による近況報告、卒業生や各都道府県支部による総会や同窓会の模様などを掲載しています。
現在の紙面は、第1,2面は、巻頭言として自治大学校卒業生(知事、市町村長等)、外部講師、自治大学校内部関係者(校長、副校長等)を中心に執筆を依頼しています。第3〜5面は第一部課程の在校生が編集を担当し、自治大学校生活の模様を写真や在校生からの寄稿によって伝えています。第6〜8面は主に校友会事務局からのお知らせ、活動状況報告、卒業生の寄稿、または、同期会開催記事などを掲載しています。
校友だよりは、在校生に配布しているほか、各支部の担当者を通して各会員に送付しています。
3 自治大学校校友会メーリングリストの運営
自治大学校卒業生が相互に情報の交換を行ったり、校友会事務局や自治大学校から卒業生に対する情報提供の場として、インターネットを活用した「自治大学校校友会メーリングリスト、以下(ML)と言う」の運営をしております。
このMLは、自治大学校校友会員である自治大学校卒業生並びに自治大学校職員(OBを含む。)、自治大学校及び自治大学校講師を対象に、校友会員相互の意見交換や自治大学校を交えた情報交換を中心にやり取りを行う場として、校友会員相互のさらなるネットワークの拡充・強化を目的としています。(平成23年10月現在で、約4,800名の卒業生が参加されております。)
●メーリングリストの詳細(運営方針)については「こちら」をご覧下さい。
●メーリングリストの参加手順については「こちら」をご覧下さい。
4 校友会総会の開催
自治大学校校友会では、定期総会として「校友会総会」を年一回開催しています。前年度に卒業した第1部、第2部、第1部・第2部特別、第3部、第3部新時代・地域経営コース、第3部国際コース、税務会計特別コース、税務徴収特別コース、監査専門課程、研修専門課程の会員を対象にした「事後研修会」の開催も行っています。
平成23年10月28日(金)に第57回校友会総会・役員会・事後研修会が東京信濃町の明治記念館で開催されました。
当日の総会議題のうち平成24年度予算案では、校友会への加入について、これまでの全員加入という原則を見直し、平成23年度当初から加入自体を研修生の任意としたことにより、加入者の減少が見られることから、今後とも校友会活動を安定的に運営していくために、所要の改正を行うことになりました。
収入面では、会員確保のため、会費を引下げ(現行の1万7千円から1万円に)、負担の軽減を図ることになりました。また、減収に伴い、事業内容についても次のとおり見直しを行うことになりました。
・支部活動補助金の上限の引下げ
・普通交付金の一部削減
・業務委託費の一部削減
・総会会場変更に伴う会場借上料の削減 等
なお、役員会・総会においては、前述の平成24年度予算案のほか、平成23年度事業報告、平成24年度事業計画、会費改正に伴う会則の一部改正及び役員の改選を審議、いずれも賛成多数で承認・可決されました。
また、総会の後行われた事後研修会においては、(株)ワーク・ライフバランス代表取締役社長小室淑恵先生をお迎えして、「自治体経営とワーク・ライフバランス」と題し、ご講演をいただきました。先生は講演でこれまでの働き方を見直し、「仕事」と「生活」「家庭」の両立実現に向けた積極的な取組を強調され、多くの参加者に共感を与え、大盛況の中終了しました。
事後研修会終了後の懇親会では、会場内のあちこちで旧交を温め、再会を約する参加者も多く、和やかな雰囲気の中、無事全日程を終了しました。
