「デジタル放送時代の視聴覚障害者向け放送に関する研究会」
(第1回会合)議事要旨
1 日時
平成18年10月23日(げつようび)13時から15時
2 場所
総務省 第1会議室
3 出席者
(1)構成員(五十音順、敬称略)
浅原重夫、荒井清実、岩下恭士、大戸正彦、音好宏、倉野公嗣、近藤則子、笹川吉彦、指川正、高岡正、高橋紘士、多田暁、堤靖芳、鶴渕哲男、寺島彰、畠山経彦、藤原一史、古川柳子、宮本一郎
(2)説明者
平原(ひらはら)株式会社テレビ和歌山取締役、林(はやし)社団法人衛星放送協会事務局長
(3)オブザーバ
青木情報支援専門官(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課地域生活支援室)
(4)総務省
寺崎政策統括官、勝野大臣官房審議官、松川情報通信利用促進課長、高田情報通信利用促進課課長補佐
4 議事概要
(1)開会
(2)総務省挨拶(寺崎政策統括官)
(3)構成員紹介
(4)開催要綱について
資料1の1について事務局より説明がなされた。
(5)座長の選出及び座長代理の指名について
座長には高橋構成員が選出された。また、高橋座長より、座長代理として寺島構成員が指名された。
(6)研究会の公開(案)について
資料1の2について事務局より研究会の公開について説明がなされ、以下の意見があった後、了承された。
【意見の内容】
・障害者のバリアフリーにかかわる研究会なので、視覚障害者のホームページへのアクセスがスムーズにいくように配慮してほしい。
(7) 議題
○字幕放送・手話放送の取組み紹介
資料1の3についてはたけやま構成員からの発表、資料1の4について古川構成員からの発表、資料1の5について藤原構成員からの発表、資料1の6について平原(ひらはら株式会社テレビ和歌山取締役からの発表、資料1の7について林(はやし)社団法人衛星放送協会事務局長からの発表の後、質疑応答をした。
【質疑応答の内容】
・番組へ字幕を入力する人材確保が困難であるとの指摘があったが、遠隔地にいる要約筆記者がテレワークで入力作業をすることが可能か否か検討してほしい。
・現在課題なのは、生放送番組へ字幕入力する人材の不足であり、生放送時には、入力者は送出作業の現場にいる必要がある。生放送番組への字幕入力作業をしているスピードワープロ方式では、入力するのに訓練が必要な特殊なキーボードを使用しており育成に時間がかかることから、東京でも人材が逼迫している状態。字幕入力するのに時間的余裕のある番組や、ローカル局での字幕入力には活用できるかもしれない。
・手話番組についても、割合を示してほしい。
○利用者の視点からの要望
資料1の8について宮本構成員からの発表、資料1の9について高岡構成員からの発表後、質疑応答をした。
【質疑応答の内容】
・総務省の資料では、字幕放送、解説放送、手話放送をまとめて「字幕放送・解説放送等」としているが、「字幕放送・手話放送・解説放送」とするのが望ましい。
(8) 今後の進め方
第2回の日程は11月中旬で調整することとなった。
(9) 閉会
以上
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