平成元年版 通信白書

本文へジャンプ メニューへジャンプ
トップページへ戻る
操作方法


目次の階層をすべて開く 目次の階層をすべて閉じる

第1章 昭和63年通信の現況

(2)通信ケーブル製造業

 通信ケーブルのうち,63年12月末現在の銅線ケーブルの出荷額は,(社)日本電線工業会資料によると,対前年同期比13.2%増の1,309億円であった。
 また,通商産業省の「資源統計月報」によると,63年の電線,ケーブル用光ファイバ製品の生産量は,対前年比3.5%減の86万8千キロメートルコアであり,このうち光ファイバケーブルは対前年比15.5%増の41万1千キロメートルコアと増加している。

 

第1章第1節3(1)通信機器製造業 に戻る (3)電子計算機器製造業 に進む