平成9年版 通信白書

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第2章 情報通信政策の動向

(5)衛星測位システム

 衛星測位システムについては、近年、船舶や航空機の無線航行、カーナビゲーション、測量等、米国のGPSの利用が拡大している。そこで、郵政省では、衛星測位システムの構築に国際的な貢献ができるよう、次世代の衛星測位システムに必要な高精度な衛星搭載原子時計技術、衛星-地上間精密時刻比較技術等の研究開発に9年度から着手することとしている。

 

(4)グローバルマルチメディア移動体衛星通信システム(gmmss) に戻る 3 宇宙分野における国際協力の推進 に進む