平成11年版 通信白書

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第2章 情報通信の現況

(2)国内専用線料金

デジタルは全般に高いが、特に1.5Mbpsについては年々その差は拡大傾向

 国内専用線の料金をOECDモデル注14により比較すると、アナログ音声級回線については、ニューヨークが一番高く、東京は3番目と、平均的な水準にある。一方、デジタル回線については、64k bps、1.5Mbpsともに、他4都市と比較して東京は高水準にあり、7年度からの推移をみても、1.5Mbpsが特に高く、その差は年々拡大傾向にある(図表1)〜3))。

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