平成11年版 通信白書

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第2章 情報通信の現況

(3)携帯・自動車電話料金

全体的に、平均的な水準にあるが、通話料に関しては、他都市より割安

 9年度の携帯・自動車電話料金の内外価格差について、東京モデル注15により比較すると、デュッセルドルフが一番高く、東京は3番目と平均的な水準にある。また、7年度から各国の推移をみると、8年度から調査を開始したニューヨークを除くすべての国の料金が8年度をピークに低下した(図表1)、2))。
 東京は個別料金については、加入時一時金は3番目、基本料は2番目と平均的な水準にあり、通話料については、他の4都市に比べ、最も低い水準にある(図表3))。

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