平成14年版 情報通信白書

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第2章 情報通信の現況

3 放送料金

−NHKは受信料、民間放送は広告収入・有料放送料金が財源

 平成14年4月1日現在における地上系放送及び衛星系放送の受信料及び料金の体系は、図表のとおりとなっている。
 このうち平成12年12月に放送サービスを開始したBSデジタル放送についてみると、NHKは現在のところ特にそのための受信料区分を設けておらず、従来の「衛星カラー契約」による受信が可能となっている。また、民間放送についてもBSアナログ放送における契約料金とほぼ同水準となっており、BSデジタル放送の円滑な普及に向けて配慮された形となっている。

 
図表 放送の料金体系(平成14年4月1日現在)
図表 放送の料金体系(平成14年4月1日現在)
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