平成18年版 情報通信白書

本文へジャンプ メニューへジャンプ
トップページへ戻る
操作方法


目次の階層をすべて開く目次の階層をすべて閉じる

第1章 ユビキタスエコノミー

2 情報通信機器の国内出荷

 2005年の各種情報通信機器の国内出荷状況は、携帯電話(自動車電話を含む。)が4,485.5万台(対前年比3.8%増)、デジタルカメラが844.3万台(同1.2%減)、DVDプレーヤー・レコーダーが713.2万台(同1.5%減)、パソコンについてはノートパソコンが690.0万台(同13.8%増)、デスクトップパソコンが583.8万台(同14.2%増)、薄型テレビについては、液晶テレビが421.7万台(同58.3%増)、プラズマテレビが46.8万台(同37.8%増)となっている(図表1-2-19)。出荷規模では携帯電話が他の機器と比較して突出しており、対前年比増加率では薄型テレビ(プラズマテレビ及び液晶テレビ)の成長が著しい(図表1-2-20)。
 
図表1-2-19 主な情報通信機器の国内出荷台数(2005年)
図表1-2-19 主な情報通信機器の国内出荷台数(2005年)
Excel形式のファイルはこちら
 
図表1-2-20 主な情報通信機器の国内出荷台数の対前年比増加率(2005年)
図表1-2-20 主な情報通信機器の国内出荷台数の対前年比増加率(2005年)
Excel形式のファイルはこちら

 第2節 ユビキタスネットワークの普及進展

テキスト形式のファイルはこちら

第1章第2節3 1 情報通信機器の世帯普及率 に戻る 3 情報通信機器の使用年数 に進む