平成18年版 情報通信白書

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第1章 ユビキタスエコノミー

3 迷惑メール

 迷惑メールの受信者は、パソコンによるインターネット利用者では20.6%、携帯電話等の利用者では23.8%となっている2
 迷惑メール対策としては、パソコン、携帯電話ともに、「メールアドレスを複雑化」が最も多く(パソコン:9.7%、携帯電話:26.9%)、次いで「メール指定受信拒否機能使用」(パソコン:8.0%、携帯電話:12.1%)、「未承諾広告拒否機能使用」(パソコン:4.5%、携帯電話:7.2%)の順となっている(図表1-13-7、1-13-8)。なお、携帯電話の迷惑メール対策は、パソコンに比べ、全体的に実施率が高い。
 
図表1-13-7 個人の迷惑メール対策(パソコン)(複数回答)
図表1-13-7 個人の迷惑メール対策(パソコン)(複数回答)
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図表1-13-8 個人の迷惑メール対策(携帯電話)(複数回答)
図表1-13-8 個人の迷惑メール対策(携帯電話)(複数回答)
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2  総務省「平成17年通信利用動向調査(世帯編)」

 第13節 ユビキタスネット社会実現に向けた課題

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2 ウイルス及び不正アクセス に戻る 4 フィッシング に進む