平成18年版 情報通信白書

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第1章 ユビキタスエコノミー

3 携帯インターネット利用状況

 携帯インターネットの属性別利用状況(2005年末)についても、他と同様、年齢別の利用率の差が最も大きくなっている。具体的には、10代後半から40代で7割以上、特に20代では8割強(84.9%)の利用率となっているのに対して、50代以上では年齢層が高くなる程利用率が低下し、60歳以上では4割以下となっている(図表1-13-17)。
 なお、2002年末と比較すると、高齢層の利用率は大幅に高まっており、幅広い年齢層への普及が進展している状況が伺える。
 
図表1-13-17 携帯インターネットの利用状況
図表1-13-17 携帯インターネットの利用状況
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 第13節 ユビキタスネット社会実現に向けた課題

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