平成18年版 情報通信白書

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第2章 情報通信の現況

4 電気通信料金

1 国内料金

 日本銀行「企業向けサービス価格指数(2000年基準)」によると、固定電話の料金は対前年3.3ポイント減、携帯電話とPHSを合わせた移動電気通信の料金は対2000年10.4ポイント減となっている。
 市内通話料の水準は、8円/3分程度であり、2割程度低下している。一方、長距離通話料金は、1985年と比較して5分の1まで低下した(2006年3月末時点)。実際には、多様な料金体系や各種割引サービスもあるため、更に低い水準となる。
 
図表2-1-33 日本銀行「企業向けサービス価格指数」による料金の推移
図表2-1-33 日本銀行「企業向けサービス価格指数」による料金の推移
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図表2-1-34 東・西NTT加入電話の市内通話の料金水準の推移
図表2-1-34 東・西NTT加入電話の市内通話の料金水準の推移
 
図表2-1-35 東・西NTT加入電話の長距離通話の料金水準の推移
図表2-1-35 東・西NTT加入電話の長距離通話の料金水準の推移
 
図表2-1-36 携帯電話の基本料金の推移
図表2-1-36 携帯電話の基本料金の推移

 第1節 電気通信事業

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