平成19年版 情報通信白書

本文へジャンプ メニューへジャンプ
トップページへ戻る
操作方法


目次の階層をすべて開く目次の階層をすべて閉じる

第3章 情報通信政策の動向

(5)次世代ネットワーク基盤技術に関する研究開発

 総務省では、世界有数のブロードバンド環境を実現した我が国の技術優位性を維持・強化させていくため、次世代ネットワークの基盤となる技術について、平成18年度から研究開発を行っている。
 具体的には、以下の技術の確立を目指すものである。
[1] 多様なアクセスネットワークが混在するローカルエリアで、「10ギガビット級」のアクセス収容を実現する技術
[2] 高い拡張性・柔軟性を実現する次世代のオールパケット型ネットワーク・アーキテクチャ技術
[3] 「ペタビットクラス」のネットワークを高信頼・高品質で提供しつつ効率的に運用するためのネットワーク制御技術

 第5節 研究開発の推進

テキスト形式のファイルはこちら

(4)情報家電の高度利活用技術の研究開発 に戻る (6)ダイナミックネットワーク技術の研究開発 に進む