(2)国による具体的な取組方策 「課題解決の方向性」を踏まえると、我が国発の破壊的イノベーション創出を実現するためには、国として図表3-3-2-2にあるような取組について検討することが必要である。また、従来の研究開発事業等とは異なる発想に立った取組を行うことから、その実施に当たっては、詳細な事業設計が別途必要であることから、イノベーション創出委員会では、国において今後検討が進められることが望ましいものと整理した。 図表3-3-2-2 国による具体的な取組方策