(4)研究開発・標準化等 中小を含む複数のクラウドが高度に連携し、広域災害時において全国から余力のあるクラウドを探し出し、最適な通信経路で迅速に連携させ、業務処理を円滑に継続させる、高信頼で省電力なクラウド間連携技術の研究開発を実施した。 この研究開発成果を基に、グローバルクラウド基盤連携技術フォーラム(GICTF)と連携しつつ、複数のクラウド間を連携する機能等を国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU-T)に提案するなどの取組が行われている。