(2)コンテンツ視聴 続いて、日常生活の中で娯楽目的で動画を視聴する際に、どのような手段を最も長い時間利用しているかを尋ねた。全年代共通で最も多かった回答は「テレビ放送(リアルタイム視聴)」であり、20代以下で4割強、60代以上で6割弱に達した。「テレビ放送(録画視聴)」も併せると、20代以下で6割半、60代以上で8割弱の人がテレビを娯楽目的での動画視聴の最も一般的な手段としている。「インターネットでの無料動画配信サービス(YouTube、ニコニコ動画等)」を娯楽目的での動画視聴の最も一般的手段としている人は若い年代ほど多く、20代以下では2割強に達している(図表2-2-3-3)。