(3)家計におけるコンテンツ利用状況 ●家計におけるコンテンツ関連支出は、書籍・他の印刷物、放送受信料の順に多い 総務省「家計調査」によると、2015年の家計のコンテンツ関連の1世帯当たりの年間支出総額は、7万5,226円(前年比3.9%減)となっている(図表5-2-4-3)。内訳としては、書籍・他の印刷物が4万795円と最も多く、放送受信料が2万4,130円で続いている。支出額の前年比を見てみると、放送受信料を除く全ての品目で減少している。 図表5-2-4-3 コンテンツ関連の1世帯当たりの年間消費支出額 (出典)総務省「家計調査」(総世帯)により作成
http://www.stat.go.jp/data/kakei/index.htm別ウィンドウで開きます