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サブテーマ3:マルチスクリーンを、どう日本のICT産業の復活・成長につなげるか?

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投稿日 コメント
3月21日 (事務局コメント)
【テーマの提示、意見募集開始】
「通信と放送の融合」は、実は利用者サイドでどんどん進んでいると思います。代表的なのは、テレビを見ながら関連するSNSをスマホでチェックし発言する、といった使い方です。
最近はこうした複数の端末を併用するメディアの利用形態を「マルチスクリーン」と呼んでおり、コンテンツ提供側でもマルチスクリーン向けの連動情報を提供する「マルチスクリーン放送」の研究などが行われています。
このマルチスクリーンをはじめとする放送・通信融合の流れを、日本のICT産業の活性化につなげることはできるでしょうか。
3月22日 ?記載にあるとおり、ここ1、2年の「通信と放送の融合」のスパイラルアップはすごい勢いだと思います。ただしこの場合の「放送」はニコニコ生放送やUstreamなどのネット放送ですが・・・。
政治やビジネスその他の番組を見ながらTwitterにハッシュタグをつけて自分の意見をリアルタイムに出し、それがその場で番組にフィードバックされる、あるいは他の人のツイートをみてリツイートする、など、素晴らしいことだと思います。
最も大きな課題は、従来の「放送」(テレビ等)がこの流れへの追従に大きく遅れを取っている事だと思います。
業界の体質や法規制など諸課題があると思いますが、日本のICT産業のための「通史と放送の融合」には、ネット以外の既存メディアのパラダイムシフトが不可欠だと思います。
3月24日 (事務局コメント)
皆さん、コメントありがとうございます。マルチスクリー?ンはまさに放送と通信の融合そのもので、様々なビジネス?チャンスがあるということですね。
これに関して、再度「近況」で質問を出しますので、よろ?しければまたご意見ください。幅広いご意見をお待ちして?います。もちろん、このライン(マルチスクリーンをどう?日本の復活・成長につなげるか)にもコメントをお待ちし?ています。
3月24日 放送番組の番組の番組そのもの、出演者、民放であれば協賛企業などのSNSが番組放送中に楽しい、有用な情報を発信できたらすばらしいですよね、 出演者の他の活動(例舞台や映画のチケット販売増)や協賛する企業やファッション、観光地であれば行ってみたいと思った瞬間に旅の手配ができたらすばらしい。個人的には旅番組のマルチスクリーンはすぐにビジネスチャンスがひろがりそうですよね。全国の観光協会のみなさま がんばりましょう!!
3月27日 (事務局コメント)
皆さん、ご意見・コメントありがとうございます。
「マルチスクリーンをどう日本のICT産業の復活・成長?につなげるか」では、マルチスクリーンは放送と通信の融?合の動きであり、様々なビジネスチャンスがはるはずとの?ご意見をいただきました。一方で、放送局の対応が遅いの?ではとのご指摘もありました。
そこで質問ですが、マルチスクリーンは確かに次世代放送?につながる予感がするのですが、これを国際競争力という?視点で見た場合、グローバル市場では日本企業に(放送局?も含め)どのようなビジネスチャンスがあると思いますか??
3月27日 素人考えですが。テレビとモバイルと 両方の端末に連携しやすい工夫を国際技術標準にする。
モバイル端末にQRコードリーダー プラス 電子書籍で 番組ガイドをつけて多言語で配信します。 希望者には印刷物を郵送して会員制のグローバルデジタルコミュニティがうまれます。これからのテレビはインターネットコンテンツも利用できるでしょうし、地域限定のサービスも被災地で開始されています(宮城県) これなどは グローバル最初はに展開してもおもしろいのではないでしょうか? テレビ、モバイル そして 紙(印刷物)の3つのメディアミックスで 楽しいデジタルライフを応援できるのではないでしょうか?
3月27日 コンテンツは 実験的にやるなら 『HAIKU』などはいかがでしょうか?松山市に協力していただき、地元のテレビ局 携帯電話会社 出版社が協働すると 日本の文化を発信できます。 短い文芸作品は ネットとの相性もよろしいのではないでしょうか? 吟行も重要ですから日本への観光客誘致にもなると思います。
3月27日 (事務局コメント)
コメントありがとうございます。プリントメディアも含めた連携で、幅広い世代が参加できるマルチスクリーンサービスができるのではないか、ということですね。俳句もとても良い題材だと思います。こうしたアイディアやご意見を幅広い方々からいただきたいので、ぜひお仲間の方々にもお声掛けください!
3月27日 そろそろ、通信サービスの中心をモバイルにすべきである?。政府は、ユニバーサルサービスとして維持すべき基本サ?ービスを携帯電話に変更すべきである。個人に対するサー?ビスとしては、もはや、固定回線より、携帯電話の方が重?点が重い。安く、高速で、いつでも、どこでも通信できる?環境というのが、マルチスクリーンサービスの基盤であり?、これからのICT産業の活性化の中心になるだろう。今?はまだ、より安く利用できるインフラを整備する時期にあ?ると思う。いろいろやるには、通信費が高すぎる。
3月28日 各方面に声をかけていますが、FBの使い方が難しいとい?う声が シニアから多いのも事実です。 それは 操作と?いうより、メッセージのしくみがよくわからない、という?ことなのだろうとおもいますので 時間がかかりそうです?よね。 今回の取り組みのように 政府と国民が直接やり?とりできるというのは画期的なので、テーマの設定が も?う少し意見を投稿しやすいと参加しやすいと思います。 ?(^^)
3月28日 (事務局コメント)
コメントありがとうございます。そうですね、?フェイスブックはシニアにはわかりにくいですね。また、?タイムラインなど、基本的な仕様がどんどん変わるのも、?これまでのメディアにはあまりなかった特徴で、なじみに?くいかもしれません。
しかし、シニアの方々のご意見も、ぜひいただきたいと思?います。4月になったら新しいお題を出しますが、わかり?やすい内容、表現を心がけますので、引き続きよろしくお?願いいたします。
3月28日 本日 総務省でデジタル放送時代の視聴覚障害者むけ放送?の充実に関する研究会があり、参加しました。字幕放送や?解説放送の普及に関係者がんばっておられますが、マルチ?スクリーンで補完できる可能性もありますよね(^^)。?放送局の方もいろいろなビジネスチャンスがありそうだと?コメントしておられました。 65才以上は約3000万?人、元気でリッチなシニアの情報バリアフリー放送は大き?な市場がありそうですよね!
3月28日 近所の年寄りがそこまでするとは思えません。しかし若者?はスマホ、タブレットなどの端末でマルチスクリーンを楽?しむでしょう。いかに操作を簡単にできるかがカギだと思?います。
3月29日 (事務局コメント)
コメントありがとうございます。確かに、マルチスクリー?ンを活用して楽しんでいるのは若者世代が中心かと思いま?す。でも、今のシニアにはICTへの興味関心が強い人は?たくさんいらっしゃるので、フェイスブックもマルチスク?リーンも「できれば使ってみたい」「だけど難しそう」と?思っているのでは。そういう人たちに、どのようなメディ?アサービスを提供していくかは大きな課題ですね。特に、?放送はシニア層の利用も多いので、なおさらです。
一方、放送側から見れば、マルチスクリーンは、若者世代?にアピールする重要な手段になりますね。デジタル・ネイ?ティブの若者たちを驚かせるような新しいサービスが、こ?こから生まれるでしょうか?ご意見、アイディア、夢など?コメントをお待ちしています。
3月29日 ご参考  http://www.ngs-forum.jp/?rblog/detail.php?cno=262
3月29日 マルチスクリーンサービスという言葉の定義に馴染みがな?いので、もう少し説明をいただけませんか。
マルチスクリーンとは、おそらく若者がテレビを見ながら?、スマートフォンを操作し友達とメッセージをやり取りし?ていることを言われていると思うのですが…
3月29日 (事務局コメント)
ご質問ありがとうございます。
「マルチスクリーン」は、コメントで説明いただいたとおりです?。後ろに「サービス」とつけたのは、情報の出し手側でこ?うしたマルチスクリーンを想定して、複数の画面向けにデ?ザインした情報サービス、といった意味合いです。あまり?具体的なものを念頭に置いているわけではありません。言?葉がちょっと不正確・不明瞭だったかも知れませんね。ぜ?ひコメントをお願いいたします。
3月29日 回答有難う御座います。香川大学と共同研究の中で、ヘル?スケア機器の情報を、TVや遠隔の家族がスマートフォン?で取得するといったマルチスクリーンサービスを作成して?います(LNSと名付けてます)。
ヘルスケア機器とSNSを繋ぐ設定→ http://youtu.be/?z5i1OcLqod0
ヘルスケア機器の情報をTVのテロップで表示する設定→? http://youtu.be/?DYRkyWHj6YM
高齢者やシニアに役立つサービスとして考えています。
3月29日 (事務局コメント)
ご紹介ありがとうございました。健康増進とSNSはうま?くつなぐと発展しそうですね。いろいろなアイディアが出?てきそうなお話です。
皆さん、マルチスクリーンを活かして、どんなことができ?そうでしょうか?コメントよろしくお願いします。

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