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4月のテーマ

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サブテーマ2:誰でも使える未来のメディアとは?

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4月12日 (事務局コメント)
【テーマの提示、意見募集開始】
ICTメディアが高度化するほど、一方ではそれらのメディアを使いこなすことが難しい人達も増えていく懸念があります。
特に、日本はこれから超高齢社会に突入します。シニアにとってフェイスブックは分りにくく使いにくいしくみだとのご指摘もありました。
障害をお持ちの方や、経済的に厳しい方にとっても、新しいメディアは敷居の高いものになる可能性があります。
利用メリットの大きいICTメディアが「誰でも使えるものであること」はとても大切な要件です。
これから目指すべき、「新しい」+「すごいことができる」+「誰でも使える」メディアとは、どのようなものだと思いますか?
皆さんの考え、ご意見、または「こうなってほしい」という願いなど、自由にコメントをお寄せください。あなたのコメントを情報通信白書に!
4月12日 望ましいのは、特別のプラットフォームを必要としない・?という事だと思います。WEBのように、世界の人が新しい?ハドウエアやソフトを必要としないでも利用可能なもの。?日本がこれ以上ガラパゴス化しないためのヒントもそこに?あるはず。日本の中でさえも、携帯電話みたいに、当たり?前のようにキャリアが一緒でもメーカーが違う機器はイン?ターフェースが全然違っても何も考えてないようなんじゃ?・だめなんじゃないですか?なぜ標準化しようとかそうい?う話はないのでしょうか?という事だと思います。昔はキ?ーボードの種類によって、文字の配列が違いましたが、そ?のままだったら使う人は、買う時にそれをちゃんと意識し?て買わなければならない。今はそんな事意識しないでよい?ですよね?日本のメーカーももう少し利用者の立場にたっ?て考えて欲しいです。
4月12日 前のスレに書きましたが、つまりは標準化が大切で、使う?人がそういう事で不便を感じない事。つまりユーザビリテ?ィ・アクセシビリティ・ヒューマンインターフェースを大?切に新規開発をしてもらいたいという事が大前提です。そ?のように、未来は企業が自分の都合で商品を作り続ける事?が許されない状況になっていて、誰もが特別なプラットフ?ォームを新規に購入しないで実現可能な新しい世界が成熟?して、その上で新しいメディアの登場があると思います。?よりリアルタイムでタイムラグがない情報の入手が、場所?を選ばず入手可能となり、個人が必要な情報を収集し蓄積?する事が可能なシステムが考えられます。また、言語を意?識しないで・という事はやはり進化した翻訳システム。日?本のガラパゴス化の問題は標準化と言語の問題も大きいで?す。でも、日本語の文法のように、主流の言語とはずいぶ?ん違い微妙な表現までたくさんあるような言語の場合は、?自ら良い翻訳アルゴリズムを製作するとかそういう努力が?大事では?最近MIT等でプレゼンされた第六感システム?が未来の鍵だと思います。TVは日本国内に閉じているの?ではなく放送波自体が世界的なものになるかネットで閲覧?可能になれば必然的に世界中から閲覧されるのだし、更に?双方向性が進めば世界中の人から支持される可能性はあり?ますが、今のままではどうでしょう?すれにリアルタイム?でTVを見ている人がどれほどいるか?鍵はリアルタイム?に見ないとつまらないと思うコンテンツが必要。ポケモン?は小さい子向けですが、再放送ではなく今のやつは、そう?いう努力が伺える。コンテンツ業界も努力しているという?事だと思うので、大人向けの面白いものを期待しています?。家電の高度化して値段も高くなってますが、本当に必要?な機能でしょうか?操作ばかり複雑になって、余計なお世?話になっていないか?もっと利用者の意見を製品開発段階?で意識すべきだと思います。そういう意味では、高齢者・?子供や障がいのある人が使いやすければ、みんなが使いや?すい。本質は案外シンプルな事なのでは?これからは、ま?すます高齢の方が増えるので、それを無視していて企業が?生き残れなくなるのではないでしょうか?そういう意味で?は、すでにターゲット層をシフトしている事が今必要な事?だと思います。
4月12日 メディアとは媒介者であるとすると、批判のみではなく、?正論・提言をもっと載せるべきです。そのメディアの経済?的な基盤はより多くの参加者の資金で運営されるのが理想?であるが、情報を編集する機能を誰が持つかが、難しい。?無編集との考えも成り立つが、受け手の利便性も考慮すれ?ば編集権はメディアが持つべき。その他大勢の意見も見れ?る仕組みさえあれば、それで良い。WEBの世界も、何ら?かの編集が行われているとすれば、即時性と共に調査報道?のような機能を持った時、そのメディアの力は大きく発揮?されるのでは。経済的自立は、広告モデルでは無いモデル?では実現されることが望ましい。そのモデル化は試行錯誤?中。
4月13日 facebookは確かに使いにくいですが、更に簡単に?操作できるメディアであるためには、機能を極限にまで少?なくした簡易なメディアが必要です。更に多くの人がコミ?ュニケーションをしたりメリットを享受したりするために?は、それらとfacebook等の普及しているメディア?が連携している必要があります。つまり、faceboo?kの簡易版をfacebook社か別の組織、個人がfa?cebookと並行して開発していくというプロセスが構?築されるのが良いでしょう。
逆に最も不味いのは、普及しているメディアと連携してい?ない別のメディアを開発・普及させる取組みをすることで?す。(もちろん民間企業が取組むのはOKです。)
ただ、上記(二つ前のご意見)でも仰られているように、「企業が?自分の都合で商品を作り続ける事が許されない状況」とい?うのはBig Blueな状況ですので、好ましくない状況です。
4月13日 現在、様々なメディア・ツールがありますが、これらを個?々人が自分に最適な組み合わせで連携させることが有効だ?と思います。
最近知ったのですが、そういうコンセプトのツールなども?あるようです。
http://busidea.net/?archives/3830
4月16日 障害者や高齢者のIT利活用支援のNPOを運営していま?す。
障害者や高齢者の中に『情報通信機器やサービスの進化に?付いていけない』という声をよく耳にします。好きな人に?はワクワクする進化も、ユニバーサルな観点から見るとそ?の進化が本当に必要なのか?と思うこともしばしばありま?す。
単に新たな機器やサービスが追加で生まれるのなら問題は?ありませんが、使い慣れたモノが消えていく、使えないモ?ノになっていくことに大きな問題があります。 例えば、パソコンのOSやアプリケーションのバージョン?アップも同じです。
折角苦労して使い方を覚えたのに、バージョンアップして?使うのが大変になったと感じた人は多いのでは無いでしょ?うか?
企業側はより高度なサービスを提供することが顧客サービ?スの向上と認識されるのは当然ですが、そんなに高度なモ?ノを求めていないユーザーもたくさんいることも認識する?ことが必要でしょうね。
『誰でも使える未来のメディア』は、経済成長の追及とデ?ジタルデバイドの解消の両面からユニバーサルなメディア?として進化して欲しいと思います。

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4月12日 (事務局コメント)
【テーマの提示、意見募集開始】
ICTメディアが高度化するほど、一方ではそれらのメディアを使いこなすことが難しい人達も増えていく懸念があります。
特に、日本はこれから超高齢社会に突入します。シニアにとってフェイスブックは分りにくく使いにくいしくみだとのご指摘もありました。
障害をお持ちの方や、経済的に厳しい方にとっても、新しいメディアは敷居の高いものになる可能性があります。
利用メリットの大きいICTメディアが「誰でも使えるものであること」はとても大切な要件です。
これから目指すべき、「新しい」+「すごいことができる」+「誰でも使える」メディアとは、どのようなものだと思いますか?
皆さんの考え、ご意見、または「こうなってほしい」という願いなど、自由にコメントをお寄せください。あなたのコメントを情報通信白書に!
4月14日 シニアは、既存メディアが廃止され、新メディアの必要が必要になったときに、初めて使い始めるのではないでしょうか。また、現在の機器は、シニアには難しすぎるので、「簡単な日本語キーボード」「簡単なパソコン」があって、例えば初期のmixiのような「カンタンなSNS」があればコミュニケーションが行えるように思います。?
4月15日 僕の住む町では高齢者が町内巡回バスをスマホで予約しています
キーボード入力じゃなくタッチパネルで直感的に操作出来る事が良かったのではと感じます。
当方家電絡みの仕事をしていますが、お客さんは年々説明書を読まなくなってきています。
直感的に使える事、各機能について『専門的な横文字を使わない』事が大事なんじゃないかな、と思います。

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