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サブテーマ4:若者によるベンチャー活性化

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3月26日 【テーマの提示、意見募集開始】
若者によるベンチャー活性化について、ご意見を募集します。
新しい産業の担い手として、学生を含む若い起業家への期待が高まっています。
CT(情報通信技術)の分野は安く便利に全世界に発信できるため、経験やお金に頼らずとも若者でも起業できる領域だといえます。
また、最近は携帯キャリアやベンチャーキャピタルが主催するビジネスプランコンテストや、大学等のビジネスプラン策定を行う授業なども増えてきています。
[参考]スマホのサービス開発、通信キャリアが支援(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1210/26/news101.html
このような起業のハードル低下が起こる中、若者による起業を更に後押しするために、何が必要でしょうか?
学校での教育、行政からの情報提供・支援、ネットを使ったイベント企画など、色々な観点からのコメント、お待ちしています!
3月27日 私も若者が、起業する事に応援して行きたいと思います。agathaでも、若者に限らず、何かしたい方に場所を提供出来たらと思っています。成功例を直接伺える場があったら良いかな?と思います。
3月27日 先生が積極的に出たり入ったりする大学。そのココロは?
3月27日 失礼します。まず、大学を積極的に出たり入ったりする場所にする工夫を考えたいと思います。学生だけじゃなく、むしろ、先生の方です。
3月27日 http://life-is-tech.com/?のような活動が、もっと支援されて様々な形で広がっていくと、ステキだなと思います。
3月27日 今日の日経の記事。「日本の高校生は安定志向「起業したい」6% 4カ国調査」
将来起業したいという回答率は、米中韓の半分以下。life-is-techのような取組はとても大事ですね。
3月27日 確かにITを使ったビジネスは立ち上げやすい側面はあると思います。情報デザインに関わる大学の教員の立場からいうと2つの観点が必要だと思います。
1つは、自身が実現したいプランを描く支援・教育が必要です。とかくIT技術に着目しがちですが、ITはあくまで手段だと思います。自身がやり遂げたいと思う気持ちや意欲、そして実現に導いていくための支援が必要だと思います。もちろん、ITを知っていなければ発想できないこともあります。その点はバランスだと思いますが。最近デザイン分野で行われている「デザイン思考」の教育はその一例としてよい取り組みだと思います。
2つは、企業後のマネジメントの知識とスキルの教育が必要です。起業するとほとんどの場合、本来やりたかったこと以外のことに時間を割かねばなりません。その多くは組織の運営、企業としてのマネジメントでしょう。そうした知識とスキルを、効率的・効果的に学ぶことも必要です。たとえばマネジメントゲームと呼ばれるものは、基礎的な理解を作るのにはよい方法ではないでしょうか。
雰囲気作りも重要ですが、主語がITにならないように期待したいものです。
3月27日 十中八九、失敗しまっせ。でもやってみた方がいいよ、と言えるには、失敗した人を受け容れる労働市場の流動性が第一。いま成長戦略で議論されているような、雇用規制緩和が最重要だと思います。
3月28日 雇用の規制緩和というけど、規制してるものってなんですか?
労働基準監督署の行政組織が正常に働いているとは思えず。同一労働同一賃金になっているわけでもない日本において、これ以上規制緩和しても労働者の使い捨て現象が拡大するだけでしょう。
3月28日 若い人だけがベンチャー企業を立ち上げないとだめなのでしょうか?
あらゆる年代・あらゆる業種の方がベンチャー企業に挑戦できる仕組みが必要では?
もし大学に期待するものがあるとするならば、社会人の大学再入学により知識の再構築が重要だと思っています。
3月28日 社会人が大学等で学びなおすリカレント教育は、日本でも少しずつ広がってきていますが、確かにまだまだという気がします。社会経験豊富な人と若い学生が一緒に学ぶことで、若者の意識も変わってくるかもしれませんね。
3月29日 若者に求められるのは、停滞した社会を変えるアイディア
3月30日 生活分野へのICTの参入障壁が高すぎると思うんですよね。しかしこれは政府の法規制とかではなく、どちらかといえば民間の業界の「見えない障壁」にはばまれているのが大きいと思います。たとえば教材分野は、教委や学校現場と一体化した教材事業者にガッチリ囲い込まれて参入できない。医療とかもそう。こういう「見えない障壁」をどう減らしていくのか、そこで政府ができることは何なのかを考える必要があると思います。
4月2日 営利活動でも非営利活動でもいいと思いますが、「仲間と一緒に何か小さなプロジェクトをやってみる」という体験を何度も重ねることが必要なのではないかと思います。そうしたことを繰り返し、成功体験や失敗体験を重ねることで、起業家予備軍がそだつのではないかと考えます。したがって、ビジネスプランコンテストなどもいいと思いますし、まずはそうした小さなプロジェクトを営利非営利関係なく後押しする必要があるのではないかと思います。
4月3日 ご意見ありがとうございます。ベンチャーと大企業との関係をどう作るか、他の方のご意見にもありましたが、重要なポイントですね。大企業が「見えない障壁」になるのか、イノベーションの推進役になるのか、それで状況が全く違ってきます。後者の役割を促す有効策とは。ご意見、アイディアお願いいたします!
4月6日 ICTベンチャーに投資するVCに政府が融資するなどの優遇措置をとるといいと思います。
4月6日 起業し、残念ながら倒産してしまった方たちのその後の人生にクローズアップした番組なり、コラムなり、ブログなり、そういったものを発信してゆく、ということが一つの道としてあるかと思います。現に僕の知り合いも起業後、残念ながら倒産してしまいましたが、今も元気に毎日楽しそうに過ごしてらっしゃいます。倒産したらそこでおしまい!というわけではないのだ、ということも知っていただきたい。
4月6日 大手企業が積極的にベンチャー企業を活用していく考えを持ち、大手企業とベンチャー企業がつながるパイプができればよいと思います。
4月6日 オンライン非対面決済の環境は、電子マネー、決済代行業者の増加やItunes等プラットフォームの普及など徐々に整いつつありますが、オンライン環境でのクレジット利用に対する不信が日本はいまだに強いように思います。その結果、オンライン決済による物販・課金を期待するICTベンチャーにとっての潜在的なマーケットがフルに活かされていないのではないでしょうか。全年代層で、オンライン決済に対する正しい知識と利用促進の政策が求められていると思います。
4月7日 教育制度を改革する必要があると思います。アメリカをはじめとした国では、高い学習能力・人間性を持ったモチベーションの高い若者に対して飛び級制度を認めています。また、近年では幼少からICTに親しんでいるデジタルネイティブ世代が生まれています。ICTに幼い頃から親しんだ彼らの中には、パソコンを用いてクリエイティブな物を生み出したいと考え、今すぐにでもプログラミングや起業ノウハウを学びたいと思っている人が少なからず存在すると私は考えています。そのような人々に対して、これまでの義務教育を押し付けるのではなく、新たな選択肢として飛び級制度を認め、自分の学びたい事を学ぶ環境を与える事が若者がICTベンチャーを立ち上げる為の一つの解決策になると私は考えています。また、日本は大学新卒のチャンスを逃したら良い就職をする事が困難になるという問題がありますが、飛び級制度を認めることは早期の大学卒業が生まれ、様々な事にチャレンジをする時間を与えられます。教師や親は、若いうちは失敗をしろといった事をよく言うものですが、今の若者にはより失敗をするチャンスを与えるべきであってその手段として飛び級制度が挙げられます。飛び級によるコミュニケーション学習や道徳教育の欠如等の問題はありますが、飛び級制度はICTベンチャーの活性化に対して大きな効果をもたらすと思います。?from?KMD?Policy?Workshop
4月7日 よくこのテーマは大企業とベンチャー起業家という対立構造で語られることが多いですが、実状はレガシー企業と言われるような既成産業の大手企業の多くでは、企業の未来をつくる種となるイノベーションが生まれず長く苦悶しており、その策として、何らかの形でベンチャー企業や彼らが生み出した新鮮なアイディアや新しいビジネスモデルを取り入られないかと考えていると感じます。大企業とベンチャー起業家達が、双方に足りないものをお互い補いあうような形で共存するという考え方は現実的ではないかと考えます。大企業には破壊的に新しい考え方と野心のある若者の活気を取り入れ、一方でベンチャー企業には会社としての土台をつくるための財務的ノウハウや人材の管理の知恵等が得られるようなしくみを。ただしそれらを実現するためには、大企業側に「本気で」イノベーションを起こしたいと切望し、かつある程度のポジションパワーを効かせることができフットワークのよいリーダーがいることが必須となります。そんな彼らをどう引っ張り出すかは鍵になると思います。そしてその際必要になるのは、知恵をシェアした人が損をしない戦略的な知的財産権の保護のしくみですよね。ここが難しい。
4月8日 ベンチャー企業に限らないかもしれないですが、ベンチャー企業やスタートアップしか経験していない方は著作権や特許、意匠商標といった知的財産権に対する知識や意識が充分でないケースが多く見られます。そこで、そうした知的財産に関するベンチャー向けのセミナー開催のサポートや、特許事務所などに依頼する際の費用の一部負担を国がする(利益が出た場合に多めに課金するなどで調整)、などをサポートすることで、ベンチャーの知的財産などのリスクを減らし、少しでも成功する企業を増やすことにつなげて行くことも重要と思います。
4月8日 起業にたいしネガティブな意識が強く、その要因として失敗後の保証の少なさと、起業をするまでの過程での不安が有ると考えます。
起業の過程の不安に対して後押しとなるであろう、ポジティブな体験談も必要となりますが、それだけではいざ起業する意識向上になり辛く、その為、ワークショップ内での案のように、起業のためのトリセツ、ガイドラインのようなものも併用し普及していく事で、一見、ガイドラインなど起業家としては、腰がひけているようではありますが、起業にたいしての意識向上の後の意識安定の一つとなりえるのではないでしょうか。
4月8日 ITベンチャーにおける既存産業分野との連携性が弱いと感じている。では、ITそのものが既存の産業構造と一体どのようなインタラクションを遂げれば、日本経済の活性化を実現できるのだろうか?
例えば、日本よりも学力格差が大きい米国のシリコンバレーでは、IT技術によって、雇用機会が乏しい教師と学びたい生徒のマッチングを最適化する教育産業ビジネスを立ち上げている。これはまさしくITが既存の労働市場(教育産業)を活性化させた例であり、複合的な産業分野においても経済的価値に可能性を秘めた実践的形態である。ITと種々の産業との関わりがシームレスとなったビジネス社会が創造できれば、日本経済の活性化は期待できる。
この様な期待性から、日本では、複合的産業分野において労働資本が自発化・活性化できる様なクリエイティブな環境の拡充が望ましく、産業構造を抜本的に見直し、雇用システムを拡充していく必要性がある。実践的なレベルでクリエイティビティを理解し、独自の考えを築いた上でビジネス空間を創造できる人材が起業することで、結果として日本産業において大きな経済価値をもたらすのではないか。
以上より、労働資本としての人材が、雇用的側面ないし労働的側面において「流動性」をもたせる為には、クリエイティブな環境が必要であり、その空間から生み出されるべき新しい価値観が社会に共有されることで、より現実的なものに変わってくると考えられる。
4月8日 大学教育の中でICTに触れられる場を増やし、業界としての面白さ、可能性への認識を築く必要があると思います。
起業して、社会に価値を生んで収入を得るという方法と、ITの面白さを伝える事が出来れば、大学1,2年生の学生起業家が増えるのではないかと考えます。
4月8日 日本ではなんとなく、大企業に入って、安定した生活を送るのが良い人生、ということを刷り込まれてしまっている気がします。小学生くらいから、起業するという手もあるということを教え、中学高校でもそのノウハウやプロセスを教えることができたら、将来の夢も広がるのではないかと思います。
4月8日 起業しても成功する確率があまりに低いという現状を声高に論じられ、あまつさえ倒産した経営者には悲惨な末路しかない現状を前にして、起業に踏み込む若者はそうそういません。失敗を許さない世の中は挑戦者を根絶します。
日本は他国と比較して、失敗した人のためのセーフティーネットが脆弱です。ICT分野での起業を促すためには、まずは雇用の流動性を高め、起業に失敗した人間のその後の生活をフォローし、再挑戦を可能にするべきであると考えます。
4月8日 ベンチャービジネスによる起業は成功率が低く、3年以上残っている会社はほんの数パーセントというのもよく聞く話です。今以上に若者の起業を盛んにするためには、その数多ある倒産した企業に身を置いて働いていた経営者や従業員など、そこに関係した人々の雇用の保障が最優先かと思います。「一度会社を潰せば人生を棒に振ってしまう」という考えが、今一歩起業に踏み出したい若者の弊害になっていると考えられます。
4月8日 すでに何人かの方がおっしゃっていますが、「企業に対するネガティブ意識」が強く企業に踏み出せない人や起業したいと言っているものの具体的に何をやりたいのかがはっきりしていない人などが数多くいます。
これらの人達が一歩踏み出すために若者が起業前に様々な疑問や悩みを気軽に相談できる場所づくりが必要だと思います。起業経験者などがカウンセラーとなり、若者の話を聞き一緒に疑問や悩みを解決していく。いざという時に後ろからバックアップしてくれるような存在がいるのは大きいと思います。起業しやすい制度や仕組みづくりも大切ですがメンタル面のサポートも若者の起業の後押しに必要だと思います。
4月8日 最近の学生は安定志向で、就職することが当たり前だと思っている人が多いと思います。また起業についての知識を学ぶ機会がほとんどないため、起業を身近に感じられないのが現状です。
ベンチャー活性化の為には、高校・大学で起業に関する授業を行ったり、起業説明会等を就職説明会と同時期に行えば、卒業後の選択肢が就職だけではなくなるのではないかと考えます。
4月9日 こういう記事も煽りであっても、東大、日経とかに弱い世代には影響力ありますよね。
http://p.tl/K5SQ
4月9日 現在ITインフラは都心に集中していることから、地方のITインフラを整備することで、日本中のITムーブメントのボトムアップをはかれると思います。また、東京のITベンチャーがその他の場所での活動も容易になるのではないかと考えています。KMD1
4月9日 子供時代からベンチャーを起業して、成功した人達の偉業を伝え教育していく。そうすることで、起業家精神を養うとともに、社会全体として経済面などから、ベンチャー企業の必要性なども認識させる。
4月10日 起業を考えている学生は少なくはないと思いますが、その中でも一度社会に出て2,3年学んでから起業したいという声が多いのが現状でもあります。ニーズや技術がどんどん変化していくIT産業の中では、2,3年という期間で今のとはまったく別の形になっている可能性も考えられます。
起業のハードルが下がっていて、若者も起業しやすい環境にあるこのチャンスを逃さないためには、なるべく早い行動、とにかくやってみるいうことが大事なのではないかと思います。
そのためには社会に出て学ぶであろうノウハウなどを、学生のうちに学べる環境を整えることが必要だと考えます。そこから自信もつき、若者たちが起業という道に飛び込みやすくなるのではないでしょうか。
4月10日 起業をしたいと考えていても必要な人材が揃わないために起業を断念するケースもあるのではないかと考えます。特に若者の場合、自分と別の分野の人たちとの交流がそれほど多くなく、アイディアはあるがそれを実現する技術者がいない、企画も技術もあるが経営の知識がある人がいないといった状況が多々発生すると考えられます。
そのため、起業に関心がある人たちをマッチングするシステムの構築が必要だと思います。具体的には、自分の持つアイディア・技術・知識・経験などを登録すると、足りない部分を補うことができる人たちを紹介してくれるウェブサービスが考えられます。また、こういった機能を担う行政機関を作り、国レベルで起業を支援していくことも更なるベンチャー活性化につながるのではないかと思います。
4月10日 そもそも起業する際のリスクとして、失敗した際の再雇用先がないというのが最も大きなリスクと考えます。
ですので、企業して5年以内で倒産してしまった場合などは第二新卒扱いにするなどの措置を取ることでリスクが軽減されると思いました。
4月10日 起業するに対する価値観が世代間で異なる現在の状況において、ICT業界での起業に対する認識を幅広い世代で広げていくことが大切だと感じています。そうすることで、若者が起業することへの理解が深まり、後押しする人も増えるのではないでしょうか。また、皆さんの意見にもありますが、起業に失敗した時の受け皿を用意すること、また起業へのプロセスをメディア等を通じて発信していくことも、若者の起業を後押しすると考えています。
4月11日 日本におけるベンチャー企業について、しばしば日本ではエンジェル投資家が少ない、日本では起業し辛い等の意見を散見します。しかし投資家であれば、日本の投資家に限る必要はないのではないでしょうか。既存の体制を変えることは多大な時間と労力を必要とします。ために、体制の変更よりも、日本の起業したい若者、また起業し辛い国の起業したい若者と、国を超えてエンジェル投資家を結びつけるプラットフォームを構築することが直近の解決の糸口であるように思えます。
4月11日 起業する人が少ないのか、それとも、起業してビジネスを創っていくほどのアイデアを持つ人がそもそも少ないのか。自分の未来を、決められたパターンから選ぶことが普通になり、「なぜ、何のために自分は働くのか」という目的で未来を選択していないのではないか(若者世代だけではないかもしれませんが)。働く目的を自分の頭で考え抜くワークショップのようなものを小学生から大学まで継続的に行うプログラムを教育に入れていくのはどうか。考え抜いたプロセスは記録に残され、就活のエントリーシートになる。学生は、働く目的にあった企業を選ぶものとする。目的に合った企業がみつからない場合は、自分で起業するという道を選ぶものとし、そのために必要な人・モノ・金・アイデアを官民学が連携
して提供する。目的を自分の力で考え抜き持つことができるようになれば、必然的にその目的を成し遂げていくためのアイデアも考える。そうすると、文頭に書いた「起業アイデアを持つ人」が増えていくのではないかと考えた。一朝一夕で起業家が増えるわけではないから、本質に立ち戻り、時間をかけて未来の起業家の種を育ててはどうかと思う。
4月11日 他の方もおっしゃっているように、ICT技術に触れる機会を増やす目的で、プログラミングの授業を中学高校で必修にしてみるのもいいかと思います。
4月11日 若者がICTベンチャーを起業するまでにいかないのは、資金面においての支援環境がそこまで整っていない事や失敗した際のリスクヘッジが取りづらい事、同じビジョンを持った人を見つける事が難しいことなどが挙げられるのではないかと思います。
そうした上で、出資者と企業を考える人々をつなげるマッチング企業の市場を拡大させたり、学生の内に企業の擬似体験ができる機会をつくり、企業に対するビジョンを持たせることのできる環境をつくっていくことが活性化につながると思います。
このように社会規模でムーブメントが起こすことで活性化していくのではないかと思います。
4月11日 若いうちにビジネスを始める際、問題となるのが社会的に応援されにくいということと、ビジネス経験が少ないということの2点があるかと思いますす。前述の社会に応援されるようにするためには国と大企業が助成金などをだしたり、PRをすることでベンチャーを応援する機運を創ることが大事だと思います。また、ビジネス経験等は大企業の経験者が知識や経験をベンチャーに提供することで解決に近づくのではないかと考えます。
4月11日 ?ICTで起業をした場合、成功が目立って苦労が見えにくい現状があるように考えます。また日本には出る杭は打たれるような文化があるように思っていて、この現状が若者のベンチャー活性化の妨げにつながっているように感じます。
そこで、起業したての若者などの活動の過程を広告し世間に目につきにくい苦労を知ってもらい、応援してもらう一連の流れが生まれるようになれば活性化につながるのではと思います。
アイドルグループAKB48でも成長途上のアイドルはファンから強く支持されます。ベンチャーをする若者にもその部分をプロモーションしていければ世論の支持を得られるのではと考えます。
拙い文章で恐縮ですが・・
4月13日 たくさんのご意見ありがとうございます。学生さんから多くのご意見をいただいていますが、やはりハードルの高さを感じる人が多いようですね。ベンチャー企業経営者、起業経験者の方々はどのように思われますか。ご意見、アドバイスなど、ぜひお願いいたします。

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