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サブテーマ5:3Dプリンターについて

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4月3日 【テーマの提示、意見募集開始】
最近話題の3Dプリンターについて、ご意見を募集します!
3Dプリンターは、先月のアンケートでも上位になりましたが、最近では数万円で買えるほど低価格化が進んでいます。
3Dプリンターはネットが繋がることで、モノづくりのスタイルが大きく変わるのではと言われています。例えば、プラモやフィギュアはデジタルデータを購入したり、フリーで使えるデータをダウンロードして自宅でプリントする、という時代になるかもしれません。
皆さんは、3Dプリンターが身近になったら、どんな風に使おうと思いますか?
また学生の方は、自分の将来の仕事と「ネット・ソーシャル×3Dプリンター」は、どうつながると思いますか?

<参考記事>
10万円で買える製品の登場で、今年は3Dプリンター元年になるか?(情報通信総合研究所)*関連動画あり
https://www.icr.co.jp/newsletter//news/2012/n201202.html

こちらも参考になるニュース記事です。
3Dプリンターやそれに関連するパーソナルファブリケーション(個人製造)、メイカーズ革命のことが分かりやすく紹介されています。

これさえ読めば絶対分かる! 話題沸騰中「3Dプリンター」の秘密(日経トレンディ)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130313/1048077/?P=1

“ものづくり”を盛り上げるコワーキングスペース??お台場「MONO」(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/sp/coworking/35029643/

「メイカーズ革命」は全産業を変える(東洋経済)
http://toyokeizai.net/articles/-/12586

参考にしていただければ幸いです。
4月3日 3Dプリンターは非常に画期的な製品であると思います。しかし本体の金額が安くなっても、ランニングコストに直結する各種消耗品を併せたトータルコストが下がらなければ自宅で気軽に利用するという形にはならないと思います。もしも手軽に使える時代が訪れて、ある程度大きなパーツまで作成できるようになれば、家や店舗用のインテリア素材(タイルのようなものや立体の造形物)を作成してみたいです。3Dプリンターのトータルコストが安くなることを期待します。
4月3日 ご存じの通り、オバマ大統領が3Dプリンタをアメリカ製造業復活の切り札にしようとしています。また、未来を担う人材育成のため、全米1000の高校に3Dプリンターの配備を計画!“ものづくり日本”と自画自賛している?日本政府&産業界は、危機感を…!
4月4日 立体の表現素晴らしいだろうと思いますが、成田山の言う通りランニングコストが大きいようですね。メーカーの戦略か?
4月5日 オバマ大統領は、今年の一般教書演説で3Dプリンティング技術に言及しています。演説のポイントは科学技術振興機構の以下の資料にまとまっています。
http://crds.jst.go.jp/singh/wp-content/uploads/12us046.pdf
4月6日 3Dプリンタですが、最終的に金型が必要な製品について、特にクライアントに対してのサンプル出しや、検収作業がスピードアップ出来る事を業者に対して共有出来れば、普及の一助になるかと思いました。
4月6日 3Dプリンターは、多くの産業形態に変化をもたらすと思います。製造業だけでなく、金型産業や輸送産業などの仕事を減らすだろう。例えば、それらの業界で雇用喪失がおこるだろう。対策としては、喪失産業に対する投資促進といった処置が考えられる。
4月6日 現在の3Dプリンタでは、3Dプリントのデータ化をするのに手間がかかるので、3Dプリンタにスキャナ機能を搭載するというのはいかがでしょうか。
4月6日 将来的にプリントに使われる素材が多様化していくと思いますが、それに伴いある程度の強度を必要とされる製品や部品がコポーされて使われるようになり、一般消費者の安全性に問題が出てきます。わかりやすい目安となるような強度の指標を作る必要が出てきますね。
4月6日 職人の技、匠の技を反映できるデータベースの開発が必要だと思います。
4月6日 3Dプリンターの一つのメリットとして、
”実際に触れられる、触感”
が挙げられると思うので
・今の20代がデジタルネイティブ世代と言われているよう感じで
幼稚園等幼少期に触れる機会を設ける(動物や玩具を3Dプリンターで、等)
・病院での手術の説明でレントゲンを用いる代わりに
実際の臓器を3Dプリンターで印刷したものを用いる
も”(いきなりは)受け入れられない”を解決するひとつの案ではないでしょうか。
4月6日 使用済みのペットボトルなどを3Dプリンタの材料にすることが可能になれば、ランニングコストが低下し、さらにゴミの削減にも繋がるのではと考えました。
4月6日 個人レベルで造形技術を得るのはクリエイティブな文化の浸透・価値の向上へ向けて重要なことだと思います。ただ問題点として低品質な造形物が氾濫することが懸念されます。そのためには著作権・意匠権等の整備は急務かと考えます。
4月6日 設計図をかくのは難しいので設計図を共有できるのがあればいいと思います。
4月6日 3Dプリンターを普及して行くにあたって、大きな問題点として、各個人が3Dプリンターを使用する目的・用途が不透明である点があると思います。それを解決する手段の一つとしてキラーコンテンツを作ることがあるのではないでしょうか。
例えば、紙のプリンターが単に書類をコピーをするという目的以外で写真や年賀状で使われていることを考えると、同じように記念の品やプレゼントを作る家電としてもしくはお菓子などを作るキッチン用品としての使い方があるのではないかと思います。
4月6日 (kmd)設計図やアイディアなどを、クックパッドのように自由に誰でも投稿でき、デザイナーの方は有料で配信できるようにするのも良いと思います。その周知が行きわたればプリンターを購入したい人も増え、増産され、価格も更に気軽に購入できる価格帯へ移行していくのではないでしょうか。
4月6日 3Dプリンタではほかの作品や、デザインなどをまねる易いから、関する法権、規則を作るが大事と考える。
4月6日 自前のプリンタでつくった家具などで怪我をした時にも保障を受けられるPL法に代わるような保険サービスがあるとおもしろそうです
4月6日 まず、3Dプリンタの使用にあたって、3Dプリンタを購入した後の維持の問題が在ると考えます。通常のプリンターでいうインクの購入的な、3Dプリントに使われる素材が生活な身近なペットボトルを再利用できる機器が安価に提供されれば、普及しやすい環境を整える一助となると考えます。
4月6日 現在は樹脂などの限定された素材での3Dプリンターであるが、使用できる素材の開発が進むことによってさらに普及が進むと思われる。
例えば、食べられる素材で、味や食感などの情報もデータに含まれるようになれば、自宅の3Dプリンターを使って有名店の料理が食べられるようになるなど、活用の幅が広がることが家庭に普及するキラーコンテンツになりうると思う。
4月6日 3Dプリンタが一般家庭にかなりのレベルで普及した場合、家庭にとっては比較的多い量のゴミが廃棄されることが予想されます。そのための対策として、処理業者の必要性、さらにはその先まで見据えた原料(樹脂など)の再利用までを考えた仕組みづくりが必要だと思います。
4月6日 3Dプリンタの活用方法がまだ十分広まっていないので、実用・娯楽両面から啓蒙することが必要かと思われます。
4月6日 3Dプリンターが一般的になりオフィスや家庭で”ものづくり”ができるようになることによって、現在の流通・物流のビジネスに大きな変化が起きる可能性を感じる。"もの”を買うから”データ(と材料)”を買う、というモデルに変わっていくのではないか。変化が起きた場合には、それらのビジネスを生業にしている企業は、ビジネスモデルの変革を実施することが求められる。
4月6日 低価格の3Dプリンターが登場し、広まりつつあるが、その浸透具合はまだ限定的である。これを加速させる手段の一つとして考えられるのは、SNSの活用だが、運営はプリンターメーカーが行い、コンテンツはユーザーが投稿する。これは、無料投稿サイトとし、別途課金システムを使う有料投稿サイトと区別して、こちらはビジネスとして活用したい人向けに運用を図る。
4月6日 3Dプリンターが普及するためには、デザイナーなどの特定の人だけではなく多くの人々が使い方を知る必要があると思います。ソーシャルと組み合わせて、一般の人々によって様々な使い方が掲載されるクックパットの3Dプリンターバージョンのようなサービスがあったらおもしろいと思います。
4月6日 3Dプリンターの更なる普及には印刷用の紙がコンビニで買えるのと同じように、素材の入手方法をもっと手軽にする必要があると思います。身近な素材(野菜とか)からも出力できるようになると色々と面白いことができそうです。
4月6日 普及させるためには3Dプリンターの生かし方をもっと身近に考えられるよう、使い方を提案することが大切だと思います!3Dプリンターで作る対象自体のデータを提供するようなコンテンツの充実とその存在の知名度を上げることがまず第一歩ではないでしょうか。
4月7日 3Dプリンターが普及するには、使える素材をもっと身近なものに対応させていく必要があるの思います。そして、その素材もひとつではなく出来るだけ多様に、その多様な素材も現在ある店舗の様にカテゴリーで分けるのではなく、ひとつにまとめて提供できるサイトやシステムがあれば、利便性により3Dプリンターを求める傾向を強める事が出来るのではないかと考えます。
4月7日 個人レベルでの3Dプリンターの普及には具体的な利用目的が必要だと思います。
3Dプリンターを使ってできる具体的なモノや、将来の可能性をたくさん紹介するプラットフォームがあれば
それまで3Dプリンターに触れたことがない人も利用目的が見つかりやすいのではないでしょうか。
4月8日 情報通信と3Dプリンターの融合を考えると、インターネット上で商品を購入するとデザインデータがダウンロードされて商品が3Dプリンタで出来上がる(3D印刷が可能であることが前提)、そんなビジネスモデルが将来できるかも。Video?On?Demandと同じで1回だけ利用するという"サービス"なので、その名も「Manufacturing?On?Demand(POD)」、あるいは「MaaS」(Manufacturing?as?a?Service)なんてどうでしょうか。
4月8日 3Dプリンターの普及によって、伝統工芸品や金銭、銃火器なども正確かつ容易にコピーされてしまうことが予想されます。3Dプリンターに製作履歴が残るシステムを追加するなど対処する必要があると考えます。
4月9日 3Dプリンタは、低価格モデルの登場や企業が積極的に市場開拓したことによって普及に拍車がかかり、身近な存在となってきました。そう遠くない未来に一家に一台のような時代が来るかもしれません。今後の課題として、3Dプリンタの浸透やブームを一過性で終わらせないためにも、競合他社との差別化や多分野への応用など、メーカーの更なる努力が必要だと感じます。
4月11日 職人の技を反映できるデータベースの開発が可能なら、これまで培ってきた日本の匠と最新技術とのコラボが可能になり、新しい物作りのかたちができそうですね。
4月12日 3Dプリンターは、昔の「ワープロ専用機」にちょっと似ているなと思います。個人用のワープロが出てきた時、それはそれは大きな驚きでした。何しろ「活字の印刷物を個人が簡単に作れる」のですから。3Dプリンターは「工業・工芸製品を個人が簡単に作れる」驚きを提供する。ただし、そのためには「プリンター」だけでなく、簡単に操作できる3D造形プロセッサが必要です。簡単操作で魅力的な「3D造形プロセッサ」ができれば、それ自体がヒット商品になるかも。

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