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アンケート5:2020年、シニアの暮らしはICTでどう変わる?

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アンケート内容

設問

2020年、ICTがシニアにももっと使いやすいものになり、どんなことが実現したらいいと思いますか?

選択肢

アンケート結果

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自由記述コメント一覧

投稿日 コメント
4月3日 2020年までに、日本の隅々まで上限を気にせずに利用できる通信環境が整うかどうかが不安。
4月3日 実績データが使えるようになる。
実績データとは、行政データ、公共データ、製品データ。
実績データを分析して、現状把握、傾向分析、未来予測ができる。
4月3日 私がそうであるように、既にシニアの生活にはICTは必要不可欠なものになっています。
特に必要なものは、最近日常的に活用しているSNSによるコミュニケーション機能。無料で使える各種のクラウドサービスがとても便利で助かっている。
しかし、こういうようなシニアの生活を充実させてくるツールの使い方を知らない人も多いので、シニアの情報リテラシーを向上させる取り組みが必要。これは介護予防にもつながることになると思う。
4月3日 死亡事故原因の上位には不慮の事故がありますが、なんとかして情報通信技術で自動車に管制システムを導入できたら、シニア層ひいては全ドライバーが安全で快適に車の運転をできるのではないかなと思います。
4月3日 ICタグを用いた、冷蔵庫の中身管理サービス(冷蔵庫の中身に変化が無いとアラート。ただし個人情報保護には配慮。)
4月4日 すでに現在でも十分に利用可能な項目がいくつかあるように思いますが、利用率に格差はあるのかもしれません。
この認識が正しいなら、情報通信の「使いやすさ」だけではなく、利用に関するモチベーション・知識習得を促進する仕組みやコンテンツを補強するような、情報通信の「周辺」の活動の重要性が増していくように思われます。
4月4日 独居老人が増えていくので、会話してくれるペット的なソフトが欲しい。ボケ防止の為にも会話が必要です。また異常を察知して外部に連絡してくれると家族も安心できる。老人と子世代とは生活スタイルが違うので、一方が寝てる時に連絡が取れなく心配になるがペットソフトが応対して老人の健康状態や伝言などを相互にやり取りできると24時間いつでも気軽に連絡できる。家族や他人とのコミュニケーションにペットソフトが仲介する事で気軽に連絡を取れるようにする。必要な時は直接連絡すればいいが、不必要などうでも良い内容でもコミュニケーションを増やすのが重要だと思います。
4月4日 需要が少ない地域でも光回線を利用できるよう一刻でも早く張り巡らせてほしい。
老後は、のんびり田舎で暮らしたいが病院やお店など近くに何もなく住むには不安になるので自宅にいながら簡単な受診くらいは受けれたりネットショッピングなどの操作がもっと楽に誰でも直感的に出来るようにしてもらいたい。
4月4日 特にシニア向けICTの普及においては、虚偽情報のコントロールや情報漏洩•犯罪リスクの抑止が大変重要だと考えます。アプリケーションレベルでどんなにシニアにとって便利なサービスが出てきても、生活インフラとして脆弱(安易な利用は危険)、というイメージが先行すれば、そもそも普及ハードルになりますし、シニアユーザー個人のセキュリティリテラシ向上には、限界があるからです。
4月4日 相続等の手続が在宅で簡単にできるようになってほしい。
4月4日 スマホやタブレットで役所の手続きがいながらにしてできるればいいですね。
4月4日 「シニア」には自分で出来る事が大きく違うので、60歳程度と80歳以上とで全くと言って良いくらい大きな違いがありますね。
その意味で答えにくかったです。
4月5日 テレビ電話会議が手軽に行える環境が作られたらと思う。
公民館や集会所や病院や市役所などで、画面越しであるが、井戸端話から行政サービスや民間サービスなどが簡単に行えるようになればと。
4月7日 地域活性化に役立つイベントをつくり、お年寄りと子供が一緒になって、皆が仲良くなります。年配の方は若者に自分の知識や経験を伝授する、若者が自分の新しい発想を実現するための手段や技術などを勉強する。

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