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テーマ3:どんなデジタル健康サービスがあったらいい?

メロウ倶楽部における意見投稿一覧

投稿日 コメント
3月13日 【テーマの提示、意見募集開始】
みなさん、たくさんのご意見・コメントありがとうございます。
「みんなで考える情報通信白書」2つ目のお題を投稿させていただきます。こちらも、どしどしご意見ください!
私たちにとって、健康づくりは大きなテーマだと思います。最近は、歩数計がついている携帯電話も増えましたし、インターネットには様々な健康情報サイトがありますよね。
皆さんは、パソコンやインターネット、携帯電話をどんなふうに健康づくりに役立てていますか?利用している機能やサービス、体験談やエピソード、こんなふうに使っているよという工夫等ありましたら、教えてください。
また、どんなデジタル健康サービス(情報通信を使った健康増進サービス)があったら利用してみたいと思いますか?「こんなことができたらいいな」「こういう機器やサービスがあったら役立つのに」と思うアイディアやイメージがありましたら、ぜひ教えてください。シニアは、どんな健康サービスを求めているんでしょうか?
3月14日 まず、一番身近なのが歩数計です。
毎日の運動量がチェックできてとても便利です。
ガラケー時代には、予め登録しておいた「息子さん、娘さん、親しいお友達など」へ
翌朝「Aさんは、昨日は5000歩、歩きました」というメールが自動送信してもらえる
というサービスがあったのですが、スマホにはないようです。
このサービスがあると、受け取った方は
「あれっ、オカアサン、昨日、50歩 しか歩いていない。どうかしたかしら」と 異変に気がついてくれます。安否確認ができるのです。
3月17日 確かに、歩数計の情報を共有できると、簡単な見守りにもなってよさそうですね。
私のスマホは、歩数計はオプションで、自分でアプリをダウンロードしないと使えないのですが、皆さんのスマホではいかがですか?
あと、薬の飲み忘れアラームとか、スマホだとできそうですが、そういうのがあったら役立つでしょうか?
3月4日 私は「独居」ですので、緊急通報対策をしなくてはと思っています。
安否確認の場合、発見していただけるのは早くて翌日。
80歳を目の前にしても「治る病気やケガは直したい」です。
シニアを突然襲う「脳梗塞」や「心筋梗塞」などの場合、早期に発見されると治りも早いそうです(3時間が目安とか)。
ところが、ガラケーはまだしも、このごろの大型化しているスマホは常時身につけているには少し邪魔です。
スマホは外出の時は、バッグに入れて持ち歩いていますが、自宅では身に着けていません。
やっぱり、緊急通報対策には、軽く小さく耐水性のあるウェアラブルかなと思っています。
初期費用、ランニングコストともにリーズナブルで操作が簡単な機器の登場を期待します。
3月18日 ご意見ありがとうございました。
なるほど、スマホは緊急通報には向かないんですね。
ウェアラブル端末は実現したらいいなと思いますが、皆さんには、どんな形のものがいいんでしょうか?
やっぱり腕時計型?
他にも、ネックレス型とか、お守り型は、今でも近いものがあります。これから出てきそうなのは、メガネ型、補聴器型など。
さらに想像すると、帽子型、靴底型、シャツ型(正真正銘のウェアラブル?)なども出てくるかも。
3月20日 そうですね。
シニアは「デジタル健康サービス」というものに少し懐疑的なのです。
医療というものは、もっと人間的な暖かいものであってほしいと思っているのに、昨今は、若いお医者さまのなかには、検査データばかり見ていて、顔もろくに見てくださらない方がおられる。
いずれ、ペンダントやブレスレットから、血圧、脈拍などのバイタル・データがお医者さまのころへ自動的に届く、コンピュータがデータを読み取り判断して処方箋が変わる。
処方が変わると、変わった処方箋はデータとして薬屋さんへ届く。
薬屋さんではお医者さんから届いたQRコードなどから自動的に処方箋を読み取って、自動的に必要な薬を必要な量だけベルトコンベアで、集めてこれまた自動的に、患者名のプリントされた袋に詰め込む。
ここには、人間の姿やにおいがない、楽しくない。
ーーー期待する気になれない。
しかし、逆に、こういうのはいいと思います。
家族(離れて住んでいる家族も含めて)限定のSNSを作り、そこへ家庭医の先生をご招待するのです。
そうすれば、おばあちゃんは、あの薬に変えてから公園まで散歩ができるようになった。
掲載されているその時の写真をみると顔色も、表情も明るい。
おじいさんは、どうやら食欲がまだ戻っていないらしい。家族で新規開店のファミレスへ行った時も、半分以上残したと書いている。
月一回の定期来院では見えてこなかったものがみえてくる。
患者の一家への親近感が増す。
こういう健康サービスならば私は大歓迎です。
3月20日 私は意識的に薬を飲み忘れしています。
1ヶ月分で1ヶ月半はもちます。
節約のつもりですが医者には言えません。
3月22日 そうですね、やっぱり薬を忘れずに飲むのは、意外に大変ですよね。
私も、花粉症の薬を飲んでますが、今朝飲んだかどうか、分からなくなることが多いです。飲む薬が増えたら、もっと大変ですね。
3月22日 私のかかりつけの先生は、三か月に一度の検査結果をメールで知らせてくださいます。ですから、翌日には結果がわかりますし、結果を伺うためにお医者様へ行く必要もありません。
ありがたいです。
3月22日 なるほど、すごくシンプルだけど、役に立つサービスですよね。
こういう、ごく基本的なネット活用が一番役に立つのかも知れませんね!
3月23日 これはいいサービスですね。
どの先生にもやってほしいものです。
私なんざ月一の診察とお薬ですから検査結果は1か月後と
いうことになります。
まあそれでもさして変化はないのでいいのですが。
私の先生はデータも見ますが顔も見てくれます。
胸と背中の聴診もします。
パソコンへの入力はすべて手書き文字です。
3月27日 私の先生も、血圧を測ったり、胸と背中の聴診もしてくださいます。
その後で、電子カルテをパチパチっと叩いて、処方箋などを発行なさいます。
同時に窓口から処方箋などがプリントアウトされてきます。
かかりつけの先生に満足していられて幸せですね。
3月28日 はい。お医者さんとの相性は大事です。
私はすぐ近くのお医者さんですがどうも気にいらないので変わりました。
変わったお陰で体調がすごくよくなりました。
薬を変えた所為もありますが。
前のお医者さんのときには頻尿、足のむくみ、心臓の悪化とさんざんでした。
どちらも血圧の薬なんですが、今の医者に変わってからはそれらの症状がまったくなくなりました。
4月2日 ご意見ありがとうございました!
お医者さん次第、なんですねー。相性のよいお医者さんと、いかにつながれるかが大切そうですね。ネットでつながるホームドクターという感じでしょうか?
4月2日 ネットで繋がれるかどうか自信はありません。
やはりフェースツーフェース ではないでしょうか?
そのためにはネットを含めて日頃からの交流が有効と思います。
私はネットで知り合ったある市民病院の看護師長さんからアドバイスをいただきました。
そして今のお医者さんとつながりました。
4月18日 医療や健康に関する情報の場合、ネットのよいところは 匿名でも 相談できるところだろうと思います。
特に 介護など 排泄のことなど なかなか 人に説明しにくい あるいは、声にだすのは 勇気がいるような質問などは 匿名だと すこし 聞きやすいように思います。
また、医師や看護師などの専門家 それも よく知っていて、よい。人間関係の 医療福祉の専門家と 患者(と家族)が フェイスブックのような無料のサービスで安心して情報共有ができたり 離れて住んでいても介護などに協力、連携できるしくみができたら本当に すばらしいですよね。
4月18日 ご意見ありがとうございました!
ネットの匿名性を上手に生かすというのは、なるほどですね。
匿名性は、どちらかというと悪い面(他人の攻撃とか炎上とか)が注目されがちですが、健康関係の相談などではハードルも低くなり匿名性の「良い面」が生かせそうですね。

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