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テーマ6:2020年、シニアの暮らしはICTでどう変わる?

関連アンケート(アンケート5:2020年、シニアの暮らしはICTでどう変わる?)

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4月2日 【テーマの提示、意見募集開始】
2020年の日本では、人口の約3割がシニア層(65歳以上)になる見通しです。
若い頃から様々なICTを利用してきたシニアが増加し、シニアが使いやすいICT製品・サービスも増え、ICTを使いこなすシニアが急増しているでしょう。
2020年には、そうした「ICTに馴染んでいるシニア」の暮らしの中で、ICTはどんなところで、どんなことに役立っていると思いますか?
例えば、タブレット端末と電子ブックは、文字拡大が簡単でシニアにも読みやすく、シニアの読書ライフの充実につながることが期待されています。未来のシニアの趣味、余暇、交流、買い物、家事、その他さまざまな生活場面で、どんなICTがどんな風に役立っているか、あなたが期待するイメージを教えてください。 このお題に関連した、簡単なアンケートをこちらで実施しています。コメントいただく際のヒントにもなると思いますので、ぜひアンケートにもご参加ください!
http://enq.icthakusho.jp/archives/102
4月4日 確かに文字拡大できて便利ですが、眼への負担が半端じゃないので、長時間の使用は厳しい。
もっと眼に優しく使い勝手の良い商品を、日本人を知り尽くした日本の企業に開発して頂ける事を心から願います。
4月7日 お年寄りが投稿する孫の動画、ご本人の出演する動画も個人的に見たいと思います。「おくりびと」や「東京家族」など日本古来の文化的側面が世界中から注目されます。 SNSを活用しない65歳以上のお年寄りは65%と聞きました。老人を幸せにする活用法として動画投稿(簡単に出来る映像製作)を推し進めるのはどうでしょうか。
4月7日 うちの爺ちゃんとばあちゃんがまず携帯も持ってなくて、ずっと自宅電話で外と繋がってますが、でもテレビが大好きで、よく見ます。 だから孫として、いままで爺ちゃんばあちゃんの生活を変えずに、身近のデバイスにメッセージを流すといいと思います。 例えばよく見るデレビで新聞紙の内容も読める、ネットも繋がって、skypeで孫と喋ったりもできるスマトテレビができたらといいですね。 ここで政府の力も必要でメッセージをテレビにも流せるようにしてほしいな。
4月7日 お年寄り大学の開設。
シニア向けのネット講座の開講、講座内容は流行や時代の流れを掴む「イマドキ講座」や、若者とのコミュニケーション促進をねらった「若者言葉講座」(講師はギャル男)など。
老人の社会参画の促進を目指す。
4月7日 地域の子どもとお年寄りの関係性を深める事のできる環境を整えられたらと考えています。
たとえば、子どものクリエイティビティとお年寄りの知恵や技術をICTというお互いにフェアな環境で制作を行えたらいいのかなと。
また、そういった技術的なサポートをお年寄りと子どもの中間である学生や若者がサポートをし、動画投稿サイトにチャンネルを作ったりしたらいいではないでしょうか。
4月7日 お年寄り向け動画サービス、および動画イベントの提案。お年寄りにエンターテイメントの場へもっと参加してもらう。
4月7日 高齢者に限らず、書籍であれば紙媒体、音楽であればレコードなど、こだわりがある人もいます。 確かにそれは個人の趣味といえばそうでありますが、その紙媒体やレコードなどの魅力はどこにあり何故こだわり続けるのかをもっと突き詰め、その魅力を移植する技術、そのこだわりすら凌駕する技術を開発する必要があるかと思います。 また、そのこだわり続ける人にも、電子書籍ユーザーと同じように情報にアクセスできる(こだわる人も情報を受け取れる)仕組みをICTでつくっていければいいと思います。
4月7日 2020年の日本でICTはコミュニケーションツールとして世界中の人と交流ができる存在になると思います。 現在、高齢者のコミュニティで実際に会ったりと、狭い空間でしか情報交換、コミュニケーションができず、狭い視野でしか情報を得ることができていないと思います。 そこで、ICTサービス(SNS等)を通して様々なコミュニティとつながっていくと思います。
4月7日 親戚の方で写真が趣味という人がいるのですが、ICTを使うことによって、自分の好きなように写真が加工出来たり、それをHPにアップロードすることによって、歳をとっても新たな人達と交流することができたりして、セカンドライフの幅を広げています。
孤独死などの問題もありますが、ICTを使うことによって、より豊かなセカンドライフを送れるようになる人もいるのではないでしょうか。
4月7日 インターネットのお蔭で海外留学しても簡単に両親と喋れたりして、もっと両親にICTを教えたいと思います。
4月7日 私は進学に伴い一人暮らしを始めました。それと同時に、今までスマートフォンや携帯電話などは必要ないと話していた祖父母が、初めてスマートフォンを持ってくれました。 そのようにして今まで触れてこなかったICT製品に触れる機会がシニア層に増えていき、2020年には子供・孫や様々な人と遠くにいても実際に会っているような感覚でコミュニケーションをとることが誰でも簡単にできるようになり、それがシニア層にも受け入れられていくのではないでしょうか。
4月7日 祖母は旅行や演奏会に出かけることが好きですが、最近は足が悪くなかなか外出できなくなってしまいました。特に海外旅行に行くことは諦めてしまっているようです・・。 家にいながら旅行気分が味わえるようなサービスが実現できれば良いと思います。
4月7日 孫と同じカルチャーを楽しめること。世代の接点のカルチャーを育てるわけではなく、ICTがそれぞれのカルチャーの翻訳機能を担うこと。
4月7日 FaceTimeやSNSを使ったお茶会。
ニコニコ生放送などを使った趣味(例、演歌を歌ってみた、盆栽の素人生放送等)。 身体が不自由になり外出が困難になっても繋がりを感じられ、楽しく生きられる時代。
4月18日 振り込め詐欺の被害件数がますます増えると思います。 セキュリティー強化のために、一人暮らしのシニア層が住むマンションの1室ずつに固定電話からの通話や訪問者を監視する、人工知能システムを備えるようになればといいのではないでしょうか。
4月18日 シニア層はサイボーグとして進化するでしょう。どうしても身体は衰えてしまうけれども、そこで厳しくなる生活のカバーを、日々進化するICTに頼っていけるようになると思います。 例えば、「視力は悪くなったけど、最近はこの最新眼鏡で海外の孫を四六時中見ていられるし、カメラで記録も、それにミルクやおしめ替えが必要かまで見えるんだ!細かいところも拡大してみれるし前より色んなことが見えるんだよ。」 といったかんじです。ということは、まるで子どものときアニメや漫画、SFの世界でみたサイボーグやミュータント、スーパーヒーロー、超人類、宇宙人かのように、従来の人体機能での生活を凌駕するようなことができる生活をエンジョイ するシニアが続出してくるのではないでしょうか。『ドラえもん』のような作品の影響か、諸外国人に比べて日本人は進んだ技術に対しても親しみを持ちやすい傾向があると聞いた事があります。 日本人の創造力、想像力、そして何より、シニアの方々の経験と知恵は国の宝です。日本のシニアが仙人(師匠)として下の世代を支えてくれるかっこいいサイボーグへと進化していくといいなと思います。
4月18日 Googleがコンタクトレンズ型の情報デバイスを発表したり、身体機能を拡張するようなアシスト機器が国内外から発表されているように、高齢者の身体機能は、老化による身体機能の低下を補って余りあるほど、拡張されていくと考えております。
また物理的に身体機能を拡張するだけではなく、テレイグジステンスのような科学技術や工業技術がますます発展していき、自宅にいながらにして、世界各国を旅することができたり、若者に戻ったような感覚でリアルな仮想世界でスポーツや遊びを楽しんだりすることができるような未来が訪れることを期待しております。
高齢者だからといって、活動の幅が制限されてしまうことなく、いつまでも幼少期のように、驚きと感動に満ちた生き方を誰もが望めばおくることができるような未来をつくっていきたいです。
4月18日 シニア層の、主に精神面のサポートになるといいな、と思います。今後ますます一人暮らしのシニア層も増えるかと思いますが、ネットを通じて、極めた趣味を披露し合ったり、住んでいる場所は離れていても、コミュニティを形成してお互いの安否を確認し合うなどです。離れた者同士が一同に会してお茶を飲みながらお話できるテクノロジー開発できないかな〜。
4月21日 ICTを使う事で充実した老後を送る手助けになると思います。 例えば同じ趣味などを通して集まったコミュニティは老後に潤いを与えます。また違う世代同士で集まる事によって下の世代にとっては学びの場に変わり、コミュニティも一過性のモノではなく、実りあるコミュニティ形成につながると思います。

メロウ倶楽部における意見投稿一覧

投稿日 コメント
4月2日 【テーマの提示、意見募集開始】 ご意見募集にたくさんのご意見をいただき、ありがとうございます。今度は、みなさんに「そもそも」な質問をさせていただきます。
みなさんは、インターネットや携帯電話を利用していて、どんな時に「インターネットはいいなあ」とか「携帯電話は役に立つなあ」とお感じになりますか? どんな時に、どんなことでメリットを実感されているか、ぜひ教えてください! 「インターネットや携帯電話のメリットとは」について、またしてもアンケートをご用意しましたので、こちらもお願いします!
アンケートは「今後、インターネットやモバイルでどんなことができたら役に立ちますか?」という質問になっています。こちらは、皆さんの「期待すること」を選んでいただけたらと思います。どうぞよろしく!
アンケートのページはこちらです。
http://enq.icthakusho.jp/archives/102
4月4日 アンケートしてきました。
リミット
携帯電話(スマホ)・・メール、電話、待ち合わせの際の場所や時間の確認。音楽、SNS、ナビ、写真、メモ、リマインダー、アラーム、読書 etc。
インターネット・・ネットショッピング、ネットバンキング、調べ物、翻訳 etc。 まだまだありますが・・・。
4月4日 一番切実なのは、大きな駅で待ち合わせをしていて、相手の方が指定の時間に現れないときです。
私が「もしかして、西口で待っているのかも」と思って西口まで、見に行っている間に相手の方は、東口に私を探しに行く。
すれ違っている間に時間ばかり経っていく。
少し年上の相手の方は「ああ、そうそう、ケータイねぇ。持ち歩く習慣がないのでーーー」と、おっしゃる。
待ち合わせの時に、ケータイを持って出るのは、21世紀の大切な「お作法」と思います。
4月4日 インターネットがいいとか役に立つとかいうことでは、あまり実感がないというのが本音でしょう。インターネットが始まる前のパソコン通信といった時代の最初から通信をやっていますが・・・
強いて言えば、友人知人が増えたことかな?
私の年齢では最近になってようやく携帯を持っている人がいるようになったというのが実感。携帯を持っていない友人と一緒のときは大変。
昨年、ある広大な庭園の公開日に出かけたときのこと、友人とはぐれて、私は事務所で「呼び出し」をかけてもらうことになったのです。広大な庭園に大勢の見物人がいるため拡声器の音声など届きようがありません。そばにいた子供が「おばちゃん、携帯を貸してあげるよ」と言いましたが、携帯を持っていたのは私のほうですから、どうにもなりません。結局友人と会うことができたのは庭園の閉門時間近く、あきらめて門のところで待っているときでした。
私は82歳で彼女は81歳・・・私が誘う友人は大体においてこんなもの。
待ち合わせをするにも工夫がいります。
4月9日 皆さん、コメントありがとうございます。
「待ち合わせの時に役立つ」というご意見が多いですね!
確かに、携帯電話のない時代には、カノジョとの待ち合わせで1時間待ったとか(私じゃありませんが)時々聞きましたが、今はそういう話はなくなりました。 こうしてみると、携帯電話の恩恵はけっこう大きいですね。
パソコンとインターネットについてはどうでしょう?
私は、他人とメールで連絡をとるようになって、「手紙を書かなくなったなあ」とつくづく思うのですが、皆さんはいかがですか?
4月9日 私がいまパソコンとインターネットで一番重宝していること。
気になる言葉に出会うと即 インターネットで検索します。
そしてそれをパソコンのメモ帳に記入します。
このメモ帳はインターネット上のメモ帳です。
これですとページを横異動するだけでコピーペースト出来ますよね。
物覚えの悪い 知識の少ない私には天の恵みです。
最近のメモ帳の一部です。こんな具合です。
4月11日 シニアにとっては、やはり検索機能と思います。
このトシになると「ど忘れ」することが実に多いのです。
固有名詞だけではなく、だんだん、普通名詞も出てこなくなります。
「えー、あれあれ、あれ何だったっけ」ということが毎日起こります。
スマホでも、パソコンでも検索機能はついていますから、「連想ゲーム」よろしく、グーグル様などの検索窓に、打ち込んでいきます。
たとえば「イタリア デザート プリンみたいなアイス」などと打ち込んでいますと、「あっ。出てきた。これこれ 『カタラーナ』のことよ」ということで、イライラしながら長時間かかって思い出す必要はなくなります。
もちろん、アパートの隣の部屋の奥さんのお名前、亡父の生年月日など、個人に関するものは検索できませんが。
4月12日 私もすぐ忘れてしまって、あれ あれ なに なに、の毎日です。
そういう時にパソコンの検索は重宝してます。
私は住所録をWindow’sのアドレス帳を使っています。
これは筆まめの住所録を変換してWindow’sの住所録に入れなおすというやっかいなことを手間をかけてやっています。
こうしますとWindow’sの住所録の検索で一発で出てくるからです。
そしてスマホとも連動しています。
筆まめはとてもいいのですが私の場合グループ分けをしているのでグループ思い出さないかぎり検索ができません。
そして名前のところへできるだけいろんな情報を書き込んでしまうのです。
名前を思い出せないとき 会社名を思い出せない時でも何かの特徴で出てくるようにしています。
4月16日 私が ネットや携帯などで ありがたいなああと思うのは
1  電子メール
世界のどこにでも 安く 早く 手紙が届く!
すばらしいです。特にGメールは便利だなあと実感
2 Google検索
まーちゃんもかいておられますが 新聞に 知らない言葉が山のようなこのごろです。
病気になって もらった薬
わからないとき 困ったときに Googleで 検索できるのは 本当に ありがたいです
3 乗り換え案内
00駅から00駅まで 経費も時間もわかります
複雑な東京の駅や 事故で00線不通などわかります
スマホになったら 駅ではなく 都庁 などと 入力すると徒歩ルートまで教えてくれます
バスの時刻との連携もわかりやすく みやすいです。本当に 助かります。
これが 私にはベスト3です。
次が
4 アマゾン!
安い 早い 便利 なショッピングサイトのおかげで、お店にいって なかなか みつからない品物や 本が読めてありがたいです
5 YOUTUBE
古今東西の動画を検索できてすばらしい。発信も簡単
6 フェイスブック
いろいろな人に教えてもらって すばらしい情報源です
7 Twitter
電車の中でスマホからみるのは Twitterとフェイスブック、Gメール つくづくと 米国発のサービスのお世話になっているなあと思います(^^)
4月18日 みなさん、ご意見ありがとうございます!
なるほど、検索が実はとても役に立っているんですね。
しかも、コメントを拝見すると、皆さん、いろいろ工夫して使っていらっしゃる。 ネットのサービスとパソコン上のソフトを組み合わせたり。すばらしい!
あと、ユーチューブを見るといったコメントもありましたが、最近は、若者はテレビを見なくなり、もっぱらユーチューブやニコニコ動画を見ているという話です。皆さんは、ネット動画をよくご覧になりますか?

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