プロジェクト概要

「関係人口」とは?

「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。

地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、地域によっては若者を中心に、変化を生み出す人材が地域に入り始めており、「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待されています。

「「関係人口」創出事業」の全体像

地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面しています。こうした課題に対し、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる者である「関係人口」に着目し、地域外からの交流の入り口を増やすことが必要だと考えられます(「これからの移住・交流施策のあり方に関する検討会」)。

総務省では、地域に関わりを持つ人々が地域づくりにかかわる機会を提供したり、地域課題の解決等に意欲を持つ地域外の人々との協働実践活動に取り組んだりする地方公共団体を支援するモデル事業を「「関係人口」創出事業」としてスタートさせました。今年度は、関係人口として主にターゲットとする方の属性により、団体の取組を3つのパターンに分けています。

関係人口として地域と継続的なつながりを持つ機会・きっかけを提供する取組

  • パターン(1)①

    その地域にルーツがある者等を対象に関係人口を募る仕組みを設け、地域と継続的なつながりを持つ機会を提供する取組

  • パターン(1)②

    ふるさと納税の寄附者に対して地域と継続的なつながりを持つ機会を提供する取組

  • パターン(2)

    スキルや知見を有する都市部の人材等が、地域において地方公共団体と協働して実践活動等に取り組むことなどにより、都市部で暮らしながら、地域課題の解決等に継続的に関わるきっかけを提供する取組

平成30年度採択団体