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付議事案12 桂川自転車道におけるバイク走行に対する対応について

行政相談の要旨

  桂川自転車道は歩行者・自転車の専用道路であるが、西大橋−桂大橋付近で朝の通勤時間帯などにバイクが進入し走行していることがあり、歩行者・自転車専用道路で突然バイクが接近してくると危険を感じる。個人のモラルの問題によるところも大きいが、少しでも対策を講じていつも安全に歩行者・自転車が通行できるようにしてほしい。

申出時の状況

  桂川自転車道は、交通事故の防止と交通の円滑化に寄与し、あわせて国民の心身の健全な発達に資することを目的として整備された大規模自転車道の一つとして、多くの府民に親しまれている。
  同自転車道は、国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所から占用許可を受けた京都府、京都市が、道路法に基づき道路管理者として自転車・歩行者専用道路に指定し、車・バイクの走行を禁止するとともに、その旨の標識や車止め等を設置しているが、バイクが走行している実態が見受けられ自転車道本来の利用者(自転車・歩行者)への危険性が危惧されることから、適切に利用されるよう維持・管理に努める必要があると考えられる。

推進会議の意見を踏まえたあっせん

(近畿地方整備局淀川河川事務所)
  桂川自転車道の道路管理者は京都府、京都市であるが、桂川の河川管理者であり占用許可を与えている淀川河川事務所としても、自転車・歩行者の安全確保を図る観点から、同自転車道のバイク走行への対策について、道路管理者とともに連携して、必要な対策の検討及び措置を継続的に行っていくことが望まれる。

改善結果

  1. 近畿地方整備局淀川河川事務所
     当事務所のあっせんに沿って、道路管理者等との連携を図りながら、日常巡視においてバイク走行についての監視・指導が継続して行われている。
     その後、当該箇所において苦情を受けていないが、引き続き監視を継続し、必要に応じ対応していく。
  2. 京都府
      道路管理者である山城南土木事務所では、改めて自転車道であることの注意を喚起する標識を3箇所に設置した。

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