平成26年度行政管理、評価・監査セミナー
開催目的
平成23年3月の東日本大震災をきっかけとして、各府省や全国の地方公共団体において、各種対策の見直しや新たな取組が進められている。全国的には東海、南海の大地震・津波の発生による甚大な被害が想定される中、沖縄地域の災害対策はどうあるべきか、全国を対象にした行政評価・監視の結果や沖縄地域における防災研究の現状を踏まえ、現時点で検討すべき課題を探る。
講演内容
日時:平成26年12月11日(木)13:25〜16:30
場所:那覇第2地方合同庁舎1号館 2階共用大会議室
(那覇市おもろまち2−1−1)
1 災害応急対策はどこまで進んでいるか?
−震災対策の推進に関する行政評価・監視結果−(75分)
講師:総務省行政評価局 総括評価監視調査官
(復興、国土交通担当) 渡邊 靖
2 天災は忘れた頃にやってくる
−防災・減災意識の向上に向けて−(90分)
講師:琉球大学副学長 仲座 栄三 工学部教授
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