行政相談

行政相談とは

総務省の行政相談の特色は何ですか?

総務省の「行政相談」は、国民の皆様から苦情や意見・要望などをお聴きし、関係する行政機関との間に立って、公正・中立の立場から関係機関に必要なあっせんを行い、苦情の解決の促進を図る制度です。
総務省の「行政相談」は、全国の都道府県庁所在地などにある管区行政評価局・四国行政評価支局・行政評価事務所・北海道管区行政評価局の分室(五〇か所)、全国の市(区)町村に配置されている行政相談委員 (約五、〇〇〇人)のネットワークを活用し、国民の皆様の相談に対応しています。



どのような時、利用すればよいのですか?


どのような時、利用すればよいのですか?


行政相談は、無料で、秘密厳守です。
お気軽にご相談ください。



行政相談のしくみは、どのようになっているのですか?

行政相談は、いろいろな方法でご利用いただけます。

行政相談のしくみ

行政相談委員

行政相談委員は、どんな人たちですか?

行政相談委員は、民間有識者の中から総務大臣が法律に基づいて委嘱している無報酬のボランティアです。
行政相談委員は、民間有識者の中から総務大臣が法律に基づいて委嘱している無報酬のボランティアです。
全国の市区町村に必ず1人以上は配置されていて、皆様からのご相談をお受けしています。


どこで相談を受け付けているのですか?



お待ちしています! 行政相談委員は、自宅のほか、市役所や町村役場、公民館などで定期的に、また、巡回して行政相談所を開設し、住民の皆様からのご相談をお受けしています。

あなたの町の行政相談委員・行政相談所

行政相談委員表彰(平成25年度)PDF

行政相談の実績

相談事例(局処理)

事例1 電車車両の「非常用ドアコック」の設置場所の案内表示を改善してほしい

相談内容

 A鉄道事業者が運行する電車の車両には、緊急時に手動でドアを開けるための「非常用ドアコック」の所在について、操作案内板には「この下」(写真の緑枠内)としか書かれておらず、「腰掛の下にあること」が即座に分からないものがある。

解決

 当局が、鉄道事業者を指導・監督する四国運輸局に対し、改善措置を検討するようあっせんした結果、当該表示はすべて「腰掛の下」に変更され、「非常用ドアコック」の所在がたいへん分かりやすく改善されました。

事例2 国道(歩道)の点字ブロックが剥がれて無くなっているので補修してほしい

相談内容

 路地の横断部を示すものが7枚程度剥がれて無くなっており、歩道の通行に支障を来すおそれがある。

解決

 当局が現地確認の上、国道管理者に対し、改善措置を講ずるようあっせんした結果、埋め込み式の点字ブロックに交換するなど補修が行われ、通行の安全性が向上しました。

相談事例(委員処理)

事例1 バス停近くの県道への転落防止柵の設置について

相談内容

 私は、Aバス停近くの県道を歩いていたとき、誤って水路に転落し、足を骨折してしまった。水路は深く、また、バス停を利用する高齢者等も多く通行しており、危険であるので、転落防止柵を設置するなどの対策を講じてほしい。

解決

 行政相談委員が現地を確認するとともに、通行者からも意見を聴取したところ、申出のとおりであったため、県土木事務所に対応を依頼した結果、転落防止柵が設置されました。

事例2 公民館における可搬型スロープ利用の周知について

相談内容

 地元公民館の入口(ロビー)に段差がある。車いす利用者や高齢者のために、スロープを設けるなどバリアフリー対策を講じてほしい。

解決

 行政相談委員が公民館に確認したところ、公民館では可搬型のスロープを用意しており、希望があれば、その都度、段差部分に設置していることが判明しましたが、当該サービスを周知する掲示等はありませんでした。
 そこで、行政相談委員の提案により、同公民館ロビーに、当該サービスを周知する張り紙が掲示され、車いす利用者の方などが、気軽に公民館を利用できるようになりました。

事例3 郵便ポストの改善について

相談内容

 郵便ポストが老朽化し、投函口がさびるなど、利用者が投函をちゅうちょするほどひどい状態になっているので、改善してほしい。

解決

 行政相談委員が現地を確認したところ、申出のとおりであったので、郵便事業(株)四国支社B支店に改善を依頼しました。
 その結果、同支店によってポストの取替工事が行われ、抜本的に改善されました。

事例4 県管理河川の護岸改修について

相談内容

 地元の河川は、満潮時や豪雨時に護岸を超えて水があふれ住宅地に流入して困っているので、早期に河川改修工事を実施してほしい。

解決

 行政相談委員が現地を確認したところ、申出のとおり満潮時や豪雨時に、流水が護岸を超えてあふれることが予想されたので、市を通じて当該河川を管理する県土木事務所に対応を依頼しました。
 その結果、県土木事務所によって、溢水防止のための護岸改修工事が行われ、付近住民の不安が解消されました。

事例5 市道への路面標示の新設について

相談内容

 市道同士が交差するT字路の近くに踏切があり、踏切が遮断されているときは停止車両で渋滞することがある。
 渋滞時は、交差点内に車両が停車し、両市道間の出入り(特に踏切がある市道から一方の市道への右折)の妨げになっていることがよくある。
 交差点部分に停車禁止区域を設けるなど、何か対策を講じてほしい。

解決

 行政相談委員が現地を確認したところ、申出のとおりであったので、地元の自治会等の協力を得て、地元警察署に要望を行うこととしました。
 その結果、T字交差点の本件市道側の路面に「停止禁止部分」の規制標示が設けられ、渋滞時にもスムーズな車両通行が可能となりました。

事例6 国道案内標識の標示内容の改善について

相談内容

 国道11号に設置された案内標識について、旧の高松坂出有料道路が無料化されたにもかかわらず、いまだ、有料道路として案内標示されている。
 実態に合わせて、早急に書き換えてほしい。

解決

 行政相談委員が現地を確認したところ、申出のとおりであったので、国道事務所に相談内容を伝えるとともに、改善を依頼しました。
 その結果、実態に合わせて、標示内容が訂正されました。

事例7 運転免許センターの写真撮影コーナーの改善について

相談内容

 運転免許センターの写真撮影コーナーでは、被撮影者が大勢の順番待ちの者と向き合うかたちとなっているため、被撮影者が余計に緊張してしまうことから、これらの位置関係を改善してほしい。

解決

 行政相談委員から処理依頼を受けた当局が運転免許センターに相談内容等を連絡したところ、被撮影者と順番待ちの者との間に相互の視線を遮る遮へい板(ボード)が設置され、被撮影者が他人の視線を気にせずに撮影に臨めるよう改善されました。

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