目的
 行政に関する苦情が多様化する中、相談者の利益と公共の利益との調整が必要な 場合や複数の行政機関が関係し調整が必要な場合等に、民間有識者の意見を反映させることにより、国民的立場に立った的確かつ効果的な処理を推進するため、「行政苦情救済推進会議」を開催し、必要な方策の検討を行っています。
 そこでの意見を踏まえて、個々の苦情の解決を図ることはもちろん、苦情の原因となっている行政の制度・運営そのものの改善を図っています。
 
会議のメンバー
区分 氏名 職業等
構成員  斉藤 睦男(座長)  弁護士
 遠藤 恵子  山形県立米沢女子短期大学学長
 鈴木 素雄  河北新報社論説委員会副委員長
 渡辺 静吉  仙台商工会議所副会頭
 小宅 厚  東北行政相談委員連合協議会会長
参与  石田 眞夫  弁護士
   
 
最近の付議事例
  高速道路の分岐案内標識の改善について(平成22年12月17日あっせん)(PDF)
 
  広瀬川における不法占用の解消について(平成22年3月23日あっせん)(PDF)
 
  当日に車検申込みがあった場合の弾力的な対応について (平成21年3月30日あっせん)(PDF)
   ⇒このように改善されました(PDF)
 
 
このほか、これまで付議された事例はこちらをクリックしてください。
 

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