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静岡空襲犠牲者日米合同慰霊祭

趣旨

静岡空襲犠牲者日米合同慰霊祭

静岡空襲の日、2機のB29が空中衝突し、安倍川近くに墜落し、米兵23名が命を落としました。僧侶の伊藤福松さんが「死んでしまえば、敵も味方もない」と言って墜落死したアメリカの搭乗員のために慰霊碑を建てます。その後、私財を投じ昭和45年(1970)に賎機山山頂に空襲の犠牲者とB29の搭乗員の慰霊碑を建てました。慰霊碑は現在も市民の手によって大切に管理され、日米の関係者が出席し、慰霊祭が行われています。

 
※写真提供 菅野寛也

基本情報

(注)以下の情報は最新ではない場合があるため、参列等の際は主催者に御確認ください。

開催時期 毎年6月19日に近い土曜日
開催地住所 静岡県 静岡市葵区 賤機山
開催場所 賤機山山頂 浅間山観音広場付近
主催者 菅野 寛也
関連HP  
連絡先 菅野医院本院 054-245-2528
※令和4年6月 菅野寛也氏より情報提供

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