昭和20年(1945)年8月1日夜の大空襲後、氷見市の島尾海岸には戦火に追われ神通川に飛び込んだと見られる十数体の遺体が漂着し、地元住民が近くの松林に遺体を埋葬しました。昭和50年(1975)には島尾海浜公園内に地蔵尊像を建立。その開眼法要を行った8月12日に毎年慰霊祭を続けています。
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