第58回政策評価・独立行政法人評価委員会(2月8日開催)議事要旨
―速報のため事後修正の可能性あり―
日時
平成23年2月8日(火)15時00分から15時30分まで
場所
中央合同庁舎第2号館11階 総務省第3特別会議室
出席者
(委員)
阿曽沼元博、岡素之、谷藤悦史、田渕雪子、藤井眞理子、森泉陽子、山本清の各委員
牛尾陽子、小野達也、加藤浩徳、門脇英晴、城所幸弘、佐藤主光、白石小百合、立花宏、田中弥生、堤盛人、前多康男の各臨時委員
(総務省)
内山晃大臣政務官、田中順一行政評価局長、宮島守男大臣官房審議官、新井英男大臣官房審議官、讃岐建行政評価局総務課長、佐伯修司政策評価官、横山均評価監視官、平池栄一評価監視官、城代充郎政策評価審議室長
議題
○委員長互選、委員長代理指名、分科会所属指名、分科会長指名 等
配布資料
会議経過
(1) 政策評価・独立行政法人評価委員会令(平成12年政令第270号)に基づき、委員長の互選が行われ、岡素之委員が委員長に選任された。
(2) 内山大臣政務官から、片山大臣の挨拶が代読され、次のような要請が行われた。
・ 政策評価機能については、行政刷新会議をはじめとする政府内の他のレビュー機関との連携・協力を図りながら、一層効果的にその機能を発揮することが重要であることから、政策評価制度とその運営の在り方に関し、引き続き調査審議を行うとともに、総務省が自ら行う評価に関して、そのテーマ、内容についてご審議をお願いしたい。
・ 独立行政法人評価については、本委員会との連携・協力を通じて、独立行政法人の見直しが進むものと考えている。引き続き、独立行政法人の中期目標終了時の事務・事業の見直しや、法人の業務実績の二次評価の取組みについて精力的なご審議をお願いしたい。
続いて、委員長から、次のような挨拶が行われた。
・ 政策評価制度については、他のレビュー機関との連携・協力も視野に入れて、よりよい制度の運営の在り方を目指して、調査審議を行う必要がある。また、総務省が行う政策評価に関しても、専門的、第三者的な立場から審議を行い、必要な意見を述べていきたい。
・ 独立行政法人評価については、独立行政法人の適正な運営と経営の質の向上を図るため、委員会として与えられた任務に取り組み、独立行政法人の見直しにも貢献を果たしていきたい。
(3) 委員長から、委員長代理に阿曽沼元博委員が指名された。
(4) 事務局から、退任臨時委員及び新任臨時委員の紹介が行われ、次に、委員長から、政策評価分科会、独立行政法人評価分科会に所属する委員等の指名が行われた。
(5) 委員長から、政策評価分科会長に谷藤悦史委員、独立行政法人評価分科会長に阿曽沼元博委員が指名された。
(6) 議事運営等については、今後も従前同様に運営されることが了承された。
(以上)
(文責:総務省行政評価局総務課)
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