政策評価・独立行政法人評価委員会 独立行政法人評価分科会（3月14日開催）議事要旨
−速報のため事後修正の可能性あり−
日時
平成25年3月14日（木）10時00分から11時00分まで
場所
中央合同庁舎第2号館11階 第3特別会議室
出席者
（独立行政法人評価分科会所属委員）
柴忠義独立行政法人評価分科会長、宮内忍委員（※）、森泉陽子委員、縣公一郎、浅羽隆史、阿部啓子、荒張健、梅里良正、岡本義朗（※）、河井聡、河村小百合、齋藤真哉、鈴木豊、園田智昭、宮本幸始の各臨時委員
（※）を付した委員は、議決の一部に参加していない。
（総務省）
宮島守男行政評価局長、渡会修官房審議官、三宅俊光総務課長、北川修評価監視官、竹中一人調査官、平野誠調査官
議題
1 平成24年度末に中期目標期間が終了する法人の新中期目標（案）等について
2 役員の業績勘案率（案）について
3 報告事項
資料
会議経過
（1）会議の冒頭に分科会長から新任委員及び臨時委員の紹介が行われ、また、宮内委員が分科会長代理に指名された。
（2）事務局から、平成24年度末に中期目標期間が終了する法人の新中期目標（案）等の検討状況について、資料1に沿って説明が行われた。質疑等の概要は以下のとおり。
○ 鉄道建設・運輸施設整備支援機構の国鉄清算事業について、事業自体の見通しはどのようになっているのか。
（3）事務局から、役員の退職金に係る業績勘案率（案）についての説明が行われた。質疑等の概要は以下のとおり。
○ 業績勘案率に関する議論については、各府省とのやり取りなど、事務局にとっても大変な作業となっている。もう少し負担を軽減する方法を事務局で検討いただき、分科会で議論していただきたい。ほかにも多くの事項の評価を行っている中で、業績勘案率に多くの時間と労力を割いている印象がある。
（4）分科会長から、新たなワーキング・グループの体制についての報告が行われた。
（5）事務局から、独立行政法人改革の動向及び今後の日程について報告があった。
以上
（文責：総務省行政評価局独立行政法人第一担当室）
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