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事業評価
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実績評価
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総合評価
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概要
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○ |
事前の時点で評価を行い、途中や事後の時点での検証を行うことにより、事業等の採否、選択等に資する情報を提供することを主眼とした方式。 |
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○ |
行政の幅広い分野において、あらかじめ達成すべき目標を設定し、それに対する実績を測定し評価することにより、政策の達成状況についての情報を提供することを主眼とした方式。 |
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○ |
時々の課題に対応するために特定のテーマを設定し、様々な角度から掘り下げて総合的に評価を行い、政策の効果を明らかにしたり、問題点の解決に資する多様な情報を提供することを主眼とした方式。 |
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評価対象
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○ |
事務事業が中心(おおむね施策程度の活動のまとまりも対象)。 |
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○ |
おおむね施策程度の活動のまとまりを対象。
各府省の主要な課題につき幅広く達成すべき目標を設定。 |
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○ |
おおむね政策や施策ととらえられる行政活動のまとまりを対象。 |
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評価時点
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○ |
事前の時点で評価を実施し、途中や事後の時点で検証を行う。 |
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○ |
あらかじめ達成すべき目標を設定し、目標に対する実績を定期的・継続的に測定。 |
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目標期間終了時に当該期間全体における実績を評価。 |
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○ |
政策・施策が実施された後で、実際の効果等に関する情報・データ等の収集が可能となった時点において実施。 |
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場合によっては、実施前の時点で実施。 |
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評価の
内容等
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事前の時点で、あらかじめ期待される効果やそれらに要する費用などを分析・検討。 |
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途中・事後の時点で、上記評価内容等を検証。 |
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公共事業、研究開発事業及びODA事業については評価の取組の一層の改善・充実。規制については実施可能なものから順次評価。補助事業や新規に開始しようとする事業等についても評価の実施等を検討。 |
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○ |
主要な施策等に関し、成果(アウトカム)に着目した「基本目標」を設定。その達成状況を測定するため、「達成目標」を設定。 |
○ |
おおむね1年ごとに達成目標に対する実績を測定。 |
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基本目標の目標期間(5年程度)が終了した時点で、目標期間全体を総括し、基本目標の達成状況を評価。 |
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○ |
時々の課題に対応して、選択的・重点的に実施。 |
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政策・施策の効果を様々な角度から具体的に明らかにする。政策・施策とその効果との因果関係、外部要因の影響、波及効果等を掘り下げて分析。 |
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政策・施策の問題点とその原因を分析し、その解決に資する情報を提供。 |
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