『全国過疎問題シンポジウム2015 in かがわ』の開催について
以下のとおり開催しますのでお知らせします。
1 大会趣旨
過疎地域では深刻な人口減少や少子高齢化が進行し、地域活力の低下など様々な課題に直面しています。
このような中、全国各地の優れた取組みを知り、参加者相互の交流を図ることによって、各地域における取組みの促進につなげるとともに、過疎地域の持つ可能性や価値を再評価する契機とするため、「全国過疎問題シンポジウム2015inかがわ」を開催します。
2 大会テーマ
過疎・離島で輝く 〜 地域の資源を磨き、交流を生み出す 〜
3 開催日時
平成27年10月8日(木)から10月9日(金)まで
4 開催場所
10月8日(木)
全体会 : 高松市 アルファあなぶきホール 小ホール
交流会 : 高松市 アルファあなぶきホール多目的大会議室「玉藻」
10月9日(金)
分科会 : 東かがわ市 東かがわ市交流プラザ
小豆島町 サン・オリーブ
直島町 直島町総合福祉センター
琴平町 琴平町文化会館
5 主催
総務省 全国過疎問題シンポジウム実行委員会 (香川県、全国過疎地域自立促進連盟、公益財団法人香川県市町村振興協会)
6 開催概要
(1) 10月8日(木)
ア 全体会 (アルファあなぶきホール 小ホール) 13時00分から
(ア)開会式
(イ)過疎地域自立活性化優良事例表彰式
(ウ)基調講演
「過疎地域における地方創生とは」
講師 小田切 徳美 氏 (明治大学農学部教授)
(エ)パネルディスカッション
「過疎・離島で輝く 〜地域の資源を磨き、交流を生み出す〜」
コーディネーター:萩原 なつ子 氏(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)
パネリスト(50音順): 伊藤 洋志 氏 (ナリワイ代表)
小田切 徳美 氏(明治大学農学部教授)
北川 フラム 氏(瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター)
栗田 隆義 氏 (香川県まんのう町長)
西郷 真理子 氏((株)まちづくりカンパニー・シープネットワーク代表取締役)
イ 交流会 (アルファあなぶきホール多目的大会議室「玉藻」) 17時30分から
(2) 10月9日(金)
ア 東かがわ市分科会 (東かがわ市交流プラザ)
(ア)過疎地域自立活性化優良事例発表会
(イ)現地視察
てぶくろ資料館
マーレリッコ(安戸池・海と魚の体験学習館)
讃州井筒屋敷
イ 小豆島町分科会 (サン・オリーブ)
(ア)パネルディスカッション
「未来を拓く小豆島の資源〜学び、育み、活かすために〜」
(イ)現地視察
天狗岩石切丁場
ファームステーション安田の郷
中山千枚田
ウ 直島町分科会 (直島町総合福祉センター)
(ア)パネルディスカッション
「地域資源の活用で輝く〜空き家を活用したまちづくり〜」
(イ)現地視察
家プロジェクト
ANDO MUSEUM
エ 琴平町分科会 (琴平町文化会館)
(ア)過疎地域自立活性化優良事例発表会
(イ)現地視察
旧金毘羅大芝居(金丸座)
金刀比羅宮
7 参加費
全体会・分科会は無料です。
交流会は、別途参加費が必要です。
8 申し込み方法
総務省自治行政局過疎対策室
担当:山口、山崎
代表電話:03−5253−5111
内線:23135
直通電話:03−5253−5536
FAX:03−5253−5537
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