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趣旨
過疎地域は、引き続く人口の減少と著しい高齢化、産業経済の停滞、維持困難な集落の問題など、多くの課題を抱えています。
一方、過疎地域は、豊かな自然や歴史・文化を有し、それぞれの地域において個性ある美しいふるさとを形成しています。また、農地・森林の維持・管理を通じ、下流域における土砂災害の防止、水源の涵養、安心・安全な食料の供給、二酸化炭素の吸収といった極めて重要な役割を果たし、都市部の社会経済活動を支えています。
現行の過疎地域自立促進特別措置法の期限が残り1年半となった今日、これまでの過疎対策を評価するとともに、地域づくりの手法、今後の過疎対策のあり方等について、行政関係者をはじめ、広く住民や地域づくりの関係者等を交え、幅広く議論を深めるとともに、参加者相互の情報交換・交流を図るため、「全国過疎問題シンポジウム2008inいしかわ」を開催いたします。
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2. |
日時 |
平成20年10月22日(水)〜10月24日(金)
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3. |
場所 |
22日 前夜祭 |
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珠洲市 能登半島里山里海自然学校 |
23日 全体会 |
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輪島市 輪島市文化会館 |
交流会 |
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輪島市 ホテル高州園 |
24日 分科会 |
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輪島市 門前ビュー・サンセット
穴水町 キャッスル真名井
七尾市 七尾市中島文化センター
能登町 春蘭の里 交流宿泊所「こぶし」 |
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4. |
主催 |
総務省、全国過疎問題シンポジウム実行委員会
(石川県、全国過疎地域自立促進連盟、石川県過疎地域自立促進協議会)
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5. |
後援
農林水産省、国土交通省、全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会、報道機関 他
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6. |
メインテーマ 「次代に引継ぐ愛着と誇りの持てる地域づくり
都市と過疎地域の互恵・共生」
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7. |
参加者 |
行政関係者、地域づくり関係者等約800人
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参加費 |
無料(前夜祭・交流会は別途参加費が必要)
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※詳細については、別添パンフレット(PDF)をご覧ください。 |