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ブロードバンド・オープンモデル実証実験ポータル

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ブロードバンド・オープンモデル実証実験とは?

 総務省は、平成21年11月10日から、「光ブロードバンドの活用方策検討チーム」を開催し、光ブロードバンドの活用方策の一つとして、地域の公共サービスにおける住民の利便性向上と無駄の排除によるコストの大幅な圧縮の実現に向けて検討を進めてきました。
 平成22年4月16日、光ブロードバンドの活用方策検討チームの中間とりまとめが発表され、自治体の行政改革と地域課題の解決に「ブロードバンド・オープンモデル」の導入が大きな効果を期待し得ることが示されました。
「ブロードバンド・オープンモデル」とは、行政の業務用アプリケーションについて、庁舎外にあるデータセンタから公衆回線によるオンラインで提供を受けて(クラウドサービス)、業務を遂行する、コストパフォーマンスに優れたICTシステムの運用モデルです。
 平成22年度のブロードバンド・オープンモデル実証実験においては、「ブロードバンド・オープンモデル」の導入の可能性と、中継回線網も含めたネットワーク、データセンタのセキュリティに必要能力を検証する「自治体の行政改革モデル検証」と、「ブロードバンド・オープンモデル」を地域課題解決のために導入する可能性を検証する「地域課題解決支援システムの検証」の二つの検証を行います。

ブロードバンド・オープンモデルのネットワークイメージ

行政業務のブロードバンド・オープンモデルを活用したイメージ

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お問い合わせ先

ブロードバンド・オープンモデルに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

総務省総合通信基盤局 高度通信網振興課
電話 : 03-5253-5866
FAX : 03-5253-5868
・メールによるお問い合わせは、こちらから

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