勧誘や契約時の説明等に関するQ&A

Q 電気通信サービスを利用するためには、どのような点に注意が必要ですか?

A 契約時には、サービス内容、契約内容、利用料金、解約条件等をよく確認しましょう。


○ 電気通信サービスの契約内容などが十分に理解されていないことから生ずるトラブルを回避するため、電気通信事業者や代理店等には、契約する前に説明をすることが義務付けられています。一方で、利用者においても、サービス内容、料金その他の支払が必要になる経費、契約の解除に伴う制限や違約金の有無を積極的に確認するよう心がけましょう。


(契約時の注意点)
○サービスの内容、料金等を、契約締結前によく確認しましょう。また、後日、確認ができるよう、契約締結時に交付された書面をしっかりと保存しましょう。
○契約内容等、サービス内容の不明点があった場合に、確認ができるよう、契約の相手方及び問合せ窓口を確認するようにしましょう。
○基本料金など、一定期間の契約継続を前提に料金が割引になる場合、途中で契約を解除すると違約金が発生することがあります。また、一定期間終了後も、更新拒絶の意思表示が無い場合、自動更新されることがあります。見た目の安さで判断せず、利用目的に合った料金プランを選択するよう、サービス内容の説明を受けたり、カタログやホームページで十分に確認しましょう。また、電気通信事業者によっては、希望者に対し、契約解除期間をお知らせしている場合もあるので、電気通信事業者に相談しましょう。
○オプションサービスに加入したり、他のサービスや電子機器等とセットで加入すると携帯端末や利用料金が割引される場合は、割引条件や加入したオプション等の内容を確認しましょう。また、加入したオプションサービス等が不要となった場合は利用者自身による解約が必要となる場合があります。加入したオプションサービス等を把握するとともに、不要となった場合の解約方法についても確認をしましょう。


(携帯電話、モバイルデータ通信等)
○ 携帯電話、モバイルデータ通信やWi-Fiなど無線の電気通信サービスを選ぶときは、サービスを受けることができる地域か、通信環境によってサービスの品質が低下することがあるかなどをよく確認しましょう。
○ 携帯電話の契約を結ぶときは、本人確認書類が必要になります。必要な書類や手続については、各電気通信事業者にお問い合わせください。
○ 携帯電話を海外で利用する場合の通話料・パケット通信料は、日本の料金体系とは異なり、各種割引サービスが適用されずに、高額になることがあります。特に、スマートフォンの場合は、自動でアプリケーションが通信を行うことによる、高額のパケット通信の請求が発生するおそれがあるので十分注意してください。
○ 携帯電話が第三者に使われることにより、高額請求の被害にあうケースが発生しています。盗難・紛失した場合には、速やかに契約している携帯電話会社に連絡しましょう。また、気軽なアルバイトのつもりで、携帯電話を契約して他人に渡しても、その料金や携帯電話端末の代金などは契約者に請求されます。このようなアルバイトには決して応募しないようにしましょう。


(固定電話・IP電話・インターネット接続サービス)
○ 電話サービスを選ぶときには、利用(接続)できない番号の有無をよく確認しましょう。
○ 電話サービスやインターネット接続サービス等選ぶときは、サービス料金以外の工事費やモデムレンタル料の有無、サービス提供開始までの期間等をよく確認しましょう。
○ インターネット接続サービスでは、契約時はプロバイダが回線事業者の契約の取次ぎをする場合がありますが、サービスを解約する場合には、プロバイダと回線事業者のそれぞれのサービスの解約手続きをしないと契約が継続されて、料金徴収が続くことになるので、注意が必要です。
○ プロバイダの契約にあたり、電話で勧誘され、遠隔操作により自分のパソコンを設定させる場合は、遠隔操作により何が行われるのかを事前にきちんと確認し、契約内容を十分に理解した上で契約をしましょう。また、遠隔操作により、意図していない自分のパソコンの中の情報が外部に漏れる可能性があることに注意しましょう。


(未成年者の契約について)
○ 未成年者が携帯電話やインターネット等の契約を行う場合、親権者の同意が必要となります。
○ 未成年者の加入契約の際に、親権者の同意を得ていない契約は取消しができる場合がありますが、未成年者が成人と偽って契約した場合等には取消しができないことがあります。
○ 契約の際には、親権者の同意書類が必要になります。詳しい手続き等については各電気通信事業者にお問い合わせください。

Q インターネット回線(光ファイバーやモバイルデータ通信)などの勧誘を受けたときは、どんな点に注意が必要ですか?

A その場ですぐに契約せず、十分に検討しましょう。


サービス内容が分からない場合、加入する必要があるかどうか分からない場合、勧誘が強引だと感じた場合には、その場ですぐ契約(申込み)したり、曖昧な返事をせずに、契約内容を確認し、十分に検討を行うようにしてください。


○ 電話勧誘や訪問販売によるトラブルが増えています。契約は口頭でも成立します。サービスの内容がわからない場合、その場ですぐ契約(申込み)せずに、分かるまで説明を聞いたり、家族に相談したりして決めるよう心掛けてください。契約(申込み)する意思がない場合は、曖昧な返事をせず、はっきりと意思表示することも重要です。
○ 電気通信サービスにクーリングオフは適用されません。契約(申込み)を行う際は慎重に検討しましょう。どうしても不要だという場合、インターネット回線は工事前や電気通信事業者によっては一定期間内であれば解約(キャンセル)が可能な場合があります。契約先の電気通信事業者に相談してください。
○ 基本料金など、一定期間の契約継続を前提に料金が割引になる場合、途中で契約を解除すると違約金が発生することがあります。また、一定期間終了後も、更新拒絶の意思表示が無い場合、自動更新されることがあります。見た目の安さで判断せず、利用目的に合った料金プランを選択するよう、サービス内容の説明を受けたり、カタログやホームページで十分に確認しましょう。また、電気通信事業者によっては、希望者に対し、契約解除期間をお知らせしている場合もあるので、電気通信事業者に相談しましょう。

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