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デジタル資産活用戦略会議(第3回会合)
議事要旨

  日時
平成16年4月26日(月)15時00分〜16時30分

  場所
総務省7階 省議室

  参加者
別添のとおり

  議事
  (1 ) 開会
  (2 ) 総務省松井総務審議官挨拶
  (3 ) 配布資料確認
  (4 ) 資料の説明
1)総務省平成15年度実証実験成果報告
  実証実験請負者から、平成15年度実証実験のシステム構成及び内容について説明し、実証実験システムのデモンストレーションを実施。高精細画像表示ディスプレイを用いた文化遺産コンテンツの表示も実施。
2)諸外国における文化遺産のデジタルアーカイブについての調査報告
  調査研究請負者から、欧州、北米、アジア諸国における文化遺産デジタルアーカイブの概要や、利活用状況について報告。
3)文化庁における取組状況について
  木村文化財情報活用計画専門官から、文化遺産オンライン構想の推進にかかる平成16年度の予算案及び文化遺産オンラインのポータルサイトについての説明。
4)総務省平成16年度予算について
  奈良コンテンツ室長から、総務省におけるアーカイブ関連の平成16年度概算要求について説明。
  (5 ) 意見交換
  会合の場で出された主な意見は次のとおり。
  平成15年度実証実験システムは、様々な言語で閲覧できるような拡張性をもっているのか。
  今回実装はしていないが、メタデータ体系は多言語対応である。
  今後は、通常のウェブ上で得られる文化遺産情報と有機的に連動できる形を模索できると良い。
  文化遺産のデジタルコンテンツの著作権も当然重要ではあるが、より自由な流通を目指したほうが良い。
  文化庁のポータルサイトとユーザーインターフェイスが統一されているとわかりやすい。
  海外調査の結果は、マトリックスにしてまとめた方が良い。
  ウェブ・アーカイブについては、例えば5年前・10年前のコンテンツの真正性の保証責任を誰が負うのか等についても議論が必要。
  文化遺産のデジタルコンテンツをビジネスとして利用した場合の利益分配がどうあるべきかについて検討していただきたい。
  (6 ) 開催期間の延長
  座長により、本会議の開催期間を一年延長することとされた。
  (7 ) ワーキンググループの設置について
  座長により、ウェブ情報利活用ワーキンググループが開催されることとされ、田中構成員がグループリーダーに指名された。
  (8 ) 閉会
  9月頃に次回会議を開催したい旨等を説明。





(別添)

デジタル資産活用戦略会議・第3回会合出席者

(1)  構成員(五十音順・敬称略)
  青山    剛    株式会社内田洋行取締役文化施設事業部事業部長
  安達    淳   国立情報学研究所情報学資源研究センター長
  岩佐  次夫   松下電器産業株式会社パナソニックシステムソリューションズ社首都圏本部本部長
  岩浪  剛太   株式会社インフォシティ代表取締役社長
  植月  献二   国立国会図書館総務部企画・協力課電子情報企画室長
  遠藤  安彦   財団法人地域創造理事長(欠席)
  梶原    拓   岐阜県知事
     (代理出席  近藤岐阜県新産業労働局映像産業推進チームリーダー)
  加藤  恒夫    大日本印刷株式会社ICC本部長
  金子  郁容   慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授(欠席)
  小林    実   財団法人地域活性化センター理事長
     (代理出席  小川財団法人地域活性化センター事務局長)
  清水  宏一    京都市観光政策監
  清水    博   NTT−EI代表取締役社長
     (代理出席  三浦NTT−EI技術部長)
  末松  安晴    国立情報学研究所長
  鈴木  雄介   日本電子出版協会副会長(株式会社イーブックイニシアティブジャパン代表取締役社長)
  高島  秀之   文教大学情報学部教授
  竹内    誠   東京都江戸東京博物館館長
     (代理出席  小澤東京都江戸東京博物館都市歴史研究室長)
  田中  克己    京都大学大学院情報学研究科教授
  土屋登喜蔵   社団法人日本民間放送連盟著作権専門部会長(株式会社フジテレビジョン執行役員ライツ開発局長)
  中澤  俊明   日本放送協会マルチメディア局長
  中島    均   三菱電機株式会社リビング・デジタルメディア事業本部映像情報事業部長
     ( 代理出席  辻山三菱電機株式会社デジタルメディア事業部専任)
  野ア    弘    独立行政法人国立博物館理事長
     (代理出席  田中独立行政法人国立博物館本部事務局総務課長)
  野副  州旦    富士通株式会社執行役
     ( 代理出席  大林富士通株式会社政策推進本部ネットワーク・メディア企画部統括部長)
  東田  収司    凸版印刷株式会社専務取締役
     ( 代理出席  本田凸版印刷株式会社情報ビジネス開発本部副本部長)
  町田    章    独立行政法人文化財研究所理事長(欠席)
  安田    浩   東京大学国際産学共同研究センター長
  安原  隆一   日本電信電話株式会社サイバーコミュニケーション総合研究所長
     ( 代理出席  岸上NTTサービスインテグレーション基盤研究所主席研究員)

(2)  事務局側
松井    浩     総務審議官
鈴木  康雄 政策統括官(情報通信担当)
桜井    俊 官房審議官
坂巻  政明 情報通信政策局情報通信政策課長
斉藤  一雅 自治行政局地域情報政策室長
奈良  俊哉 情報通信政策局コンテンツ流通促進室長
木村  哲規 文化庁文化財部伝統文化課文化財情報活用計画専門官



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