(3)携帯・自動車電話料金 通話料に関しては、6都市中1番割安  10年度の携帯・自動車電話料金の内外価格差について、東京モデル(注17)により比較すると、パリが1番安く、東京は2番目に安い水準にある(図表1)、2))。  また、個別料金については、東京は、加入時一時金は2番目に安い水準であるが、基本料は概ね中位の水準にある。通話料については、他の5都市に比べ、最も安い水準にある(図表3))。