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ホームページで個人情報を収集した場合には、取り扱いに注意しなければなりません。たとえば、「あなたはこの件について、どのように考えていますか?」といった簡単なアンケートであっても、そこに氏名や年齢、性別、メールアドレスなどの情報が含まれていたとしたら、やはり収集した情報を厳重に管理しなければなりません。
ホームページでそういった情報を収集している場合には、以下の点に注意しましょう。
●パーミッションを正しく設定する。
パーミッション(ディレクトリやファイルへのアクセス権限)を設定して、収集した情報を格納しているファイルには、インターネットから接続するユーザーがアクセスできないようにしなければなりません。実際に発生している個人情報の漏洩事件の多くは、このパーミッションの設定を怠ったことが原因となっています。
●安全なパスワードを設定する。
ファイルやディレクトリに適切なパーミッションを設定していても、ファイルをダウンロードするためのFTPサーバーに、管理者になりすまして侵入されてしまっては意味がありません。このようなことを回避するためには、安全で強固なパスワードを設定しておかなければなりません。
実践:パスワードの検討
●ウイルス対策を実施する。
自分のコンピュータがウイルスに感染してしまうと、キーロガーによって、IDやパスワードが盗み出されてしまい、その情報を元にサーバーに侵入されて個人情報が漏洩する危険性があります。個人情報を収集しているかどうかに関わらず、やはり使用しているコンピュータのウイルス対策は必須と言えます。
●不要なデータはサーバーに置かない。
何よりも安全な方法は、不要なデータをサーバーから削除してしまうことです。登録されたデータを毎日定期的にダウンロードした後に、サーバーから削除してしまえば、少なくとも以前のデータを盗難されることはなくなります。
もちろん、ダウンロードした後には、個人情報のデータを格納したメディアなどの取り扱いに、十分な注意が必要であるということは言うまでもありません。

●SQLインジェクション対策
最近、SQLインジェクションによる被害が非常に多くなっています。サーバーのOSやソフトウェア、開発したプログラムにはしっかりとSQLインジェクションの対策をしてください。
対策:SQLインジェクションへの対策(自設サーバー利用者向け)
対策:SQLインジェクションへの対策(情報管理担当者向け)
(2009年3月更新)
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