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個人情報(こじんじょうほう)の悪用

  インターネットに書かれた情報(じょうほう)は、さまざまな人が見ることができます。自分や家族、友だちの名前や連絡先(れんらくさき)などをうっかりインターネットに書きこんでしまうと、さまざまな悪い目的(もくてき)に使われてしまうことがあります。もしかしたら、変な人からいやがらせの電子メールが送られてくるかもしれません。

  名前や住所、電話番号、メールアドレスといった一人一人の人間に関(かん)する情報(じょうほう)のことを個人情報(こじんじょうほう)といいます。インターネット上では、このような個人情報(こじんじょうほう)を気軽(きがる)に書きこんではいけません。

  また、ホームページでサービスを利用(りよう)するために、個人情報(こじんじょうほう)を登録(とうろく)する場合にも、しんちょうに行うようにしなければなりません。これは、そのホームページを作った人が悪意をもっている場合には、登録(とうろく)した個人情報(こじんじょうほう)を他の人に売ってしまったり、手に入れた住所や電話番号を、別(べつ)の悪いことに利用(りよう)したりすることがあるためです。もし、どうしても個人情報(こじんじょうほう)を登録(とうろく)しなければならない場合には、家族の人に内容(ないよう)を確認(かくにん)してもらいましょう。

  また、人が他の人に知られたくないと思っている秘密(ひみつ)のことをプライバシーといいます。インターネット上でそのような情報(じょうほう)を勝手に公開することは、他の人のプライバシーの侵害(しんがい)にあたることがあります。

  たとえば、自分が知らないところで、友だちがインターネットの電子掲示板(でんしけいじばん)にあなたの名前と学校名、きのうの学校でしっぱいしたことを書きこんでいたら、どのように感じるでしょうか。たくさんの人にあなたのしっぱいが知られてしまったと思うと、とてもいやな気持ちになるはずです。

  このように、他の人にいやな気持ちをさせてしまう情報(じょうほう)を公開することが、プライバシーの侵害(しんがい)にあたります。このような情報(じょうほう)は、公開してはいけません。

  それからもう一つ注意しなければならないのは、電子メールなどの内容(ないよう)も個人(こじん)の大切なプライバシーであるということです。つまり、家族や友だちの携帯(けいたい)などを持ち主の許可(きょか)なしに操作(そうさ)して電子メールを読んだりしてしまうのは、プライバシーの侵害(しんがい)になります。そういうことはしないようにしましょう。