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現在の携帯電話の多くは、通話だけでなく、電子メールの利用やホームページの閲覧も行うことができるようになっています。これらの機能の多くが、インターネットを利用して実現されています。
携帯電話を利用して閲覧できるホームページには、大きく分類して、一般のWebサイトと携帯電話会社が提供する公式のWebサイトがあります。一般のWebサイトとは、パソコンでも接続できるインターネット上のホームページのことで、携帯電話で閲覧ができるような大きさにコンテンツが調整されていることもあります。これに対して、公式のWebサイトとは、それぞれの携帯電話会社がさまざまな会社と提携して用意している携帯電話専用のホームページのことです。公式のWebサイトは携帯電話事業者網の中にあるため、基本的には安全と言えますが、一般のWebサイトを閲覧する場合には、パソコンと同様に注意が必要です。

現在の携帯電話は、パソコンと同様に、Javaなどのプログラム実行用のプラットフォームが用意されていて、後からインストールしたアプリケーションが動作するようになっています。そのため、悪意のあるプログラムを動作させてしまうと、携帯電話の情報(電話帳やスケジュールなど)が盗み取られたり、消去されたりする危険性があることが指摘されています。また、アプリケーションが実行できるということは、携帯電話であってもウイルスに感染する危険性があるということを意味しています。特に、携帯電話には共通のアドレス帳などが整備されており、悪質なウイルスが発生した場合には、パソコン以上に急速に感染が広まる危険性があると言われています。
このようなこともあり、携帯電話だからといっても、信用のできないホームページを訪問しないようにするなど、情報セキュリティ対策への意識を持つことが必要と言えます。
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