IoT基盤 防災情報ステーション等整備事業

関連キーワード
  • ネットワーク

  • 自治体

  • 人口50万人超

  • 九州

事業概要 ・災害対策本部が設置される区役所や避難場所にWi-Fi環境を整備するとともに、これらを通じて市民や観光客等に防災情報を配信する機能を有する情報通信環境を構築。
・Wi-Fiにアクセスした際に熊本市のホームページを表示し、生活情報、観光情報等を提供。災害時には、熊本市のホームページの防災サイト上で、災害情報や被災者支援情報などを提供することにより、災害情報や被災者支援情報等を提供。
事業実施自治体に
関する情報
熊本県熊本市
人口(平成27年国勢調査):587,816人
事業実施団体 熊本市
効果

利用数(利用者がWi-Fiに接続した回数)は、熊本地震の発生を受け、利用が拡大。特に発災直後の4月16日(土)の補助対象施設におけるWi-Fi利用数は1日当たり約2,500回。
補助対象施設(8箇所)における利用数は、1ヶ月の累計で、7,321回(28年3月)から16,205回(28年4月)に増加、1日当たり平均で、約236回(28年3月)から約540回(28年4月)に増加。

導入費・運用費 導入費(単位:千円) 20,557
運用費(単位:千円) 1,166(平成29年度)
詳しくはこちらへ 地方公共団体によるWi-Fi環境整備について別ウィンドウで開きます
総務省担当部署 総務省 情報流通行政局 地域通信振興課
問い合わせ先 熊本市情報政策課
 電話:096-328-2057
 E-mail:jouhouseisaku/atmark/city.kumamoto.lg.jp
 ※スパムメール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。

Wi-Fi補助事業の活用事例(熊本市)