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平成27年度地方財政審議会(12月15日)議事要旨

日時

平成27年12月15日(火)10時00分〜12時05分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委員)神野 直彦(会長) 中村 玲子 鎌田 司
    熊野 順祥 小山 登志雄
(説明者)自治財政局財政課 財政企画官 和田 雅晴
     自治財政局財政課 課長補佐 八矢 拓
     自治財政局財務調査課 財政健全化専門官 桑原 健

議題

(1)平成28年度地方財政計画について

(2)地方財政に係る地方財政審議会意見について

(3)夕張市財政再生計画の変更の同意について
 今回の議題は、夕張市財政再生計画の変更の同意について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第10条第4項の規定に基づき、審議するものである。
 当計画の変更については、北海道夕張市より総務大臣あてに協議のあったものである。

資料

議題(3)関係
  ・説明資料PDF

議題

I 議題「(1)平成28年度地方財政計画について」

 標記の件について、議論した。

 
II 議題「(2)地方財政に係る地方財政審議会意見について」

 12月18日に総務大臣へ提出予定の「今後目指すべき地方財政の姿と平成28年度の地方財政への対応についての意見」を決定した。


III 議題「(3)夕張市財政再生計画の変更の同意について」

 標記の件について、説明を受け、審議の上、これを了承した。

(主な内容)

〇夕張市に寄付として寄せられたふるさと納税の状況は。
→平成27年11月末時点で4,916件、1億34百万円である。前年度同期(2,442件、59百万円)の約2.3倍となっている。

〇扶助費の増額は予想しえなかった要因なのか。
→高額手術については突発的に生じたものであるが、利用者数の見込みについては、次年度予算において今年度実績を踏まえて見込むよう助言している。

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