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平成30年度地方財政審議会(8月28日)議事要旨

日時

平成30年8月28日(火)10時00分〜10時15分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委員) 堀場 勇夫(会長) 中村 玲子 鎌田 司
宗田 友子 植木 利幸
 
(説明者) 自治税務局企画課 課長補佐 鷲頭 美央
 

議題

平成30年度8月期における地方譲与税譲与金の譲与について
今回の議題は、平成30年度8月期に地方法人特別譲与税を譲与するに際し、地方法人特別税等に関する暫定措置法第36条の規定に基づき、審議するものである。
 

資料

要旨

標記の件について、説明を受け、審議の上、これを了承した。
 
(主な内容)
 
○ 地方法人特別税・譲与税による影響額(地方法人特別譲与税−地方法人特別税)について、この時期にマイナスとなっている団体数は、例年このくらいか。
→ 例年と同じ程度の団体数であり、団体も概ね同じである。
 
○ 税収が増える局面においては、各団体における地方法人特別税の収入額から地方法人特別譲与税の譲与額を差し引いた影響額のうち、マイナスとなる額の合計額は大きくなることで偏在是正の効果が高くなると言う理解で良いか。
→ 個別団体の状況は、年間を通じてみてみないと何とも言えないが、一般論としては、税収の増により偏在度が高まる場合には、偏在是正効果が高くなると考えられる。
 
 
 

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