報道資料
平成29年2月10日
平成28年に活動した地域おこし協力隊員数等
「地域おこし協力隊」は、都市地域から過疎地域等に移住し、一定期間、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
今般、平成28年に活動した地域おこし協力隊員数等をとりまとめましたので、お知らせします。
1.平成28年に活動した地域おこし協力隊員数
4,158名(平成27年 2,743名から1.5倍以上に増加)
※農林水産省の交付金を活用した「地域おこし協力隊(旧田舎で働き隊)」の隊員数含む。
※都道府県別の受入隊員数については
「参考1」参照。
2.平成28年に地域おこし協力隊を受け入れた自治体数
863自治体(平成27年660自治体から1.3倍以上に増加)
3.その他
・隊員のうち女性隊員が約4割(37.8%)を占めている。
・隊員の約7割(73.7%)は20歳代、30歳代の若い隊員となっている。
※農林水産省の交付金を活用した「地域おこし協力隊(旧田舎で働き隊)」の隊員数除く。
※詳細は
「参考2」参照。
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