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報道資料

令和2年11月6日

公職選挙法施行規則の一部を改正する省令(案)に対する意見募集

公職選挙法施行規則の一部を改正する省令(案)について、令和2年11月7日(土)から令和2年12月12日(土)までの間、意見募集を行います。

1 背景
 規制改革実施計画(令和2年7月17日閣議決定)等に基づき、政府全体として押印義務を廃止する方向で検討しているところ、公職選挙法施行規則(昭和25年総理府令第13号)により規定されている押印義務についても廃止するため、別紙様式中立候補の届出に係る公職の候補者の押印欄を削除する等の改正を行う。

2 意見募集要領
 (1) 意見募集対象
 ・公職選挙法施行規則の一部を改正する省令(案)概要(別紙1

(2) 意見提出期限
 令和2年12月12日(土)
 詳細については、意見公募要領(別紙2)を御覧ください。

3 今後の予定
 総務省では、皆様からお寄せいただいた御意見を踏まえ、速やかに公布する予定です。

4 資料の入手方法
 関係資料については、総務省ホームページ(https://www.soumu.go.jp)の「報道発表」欄に、本日(6日(金))14時を目途に掲載するほか、電子政府の総合窓口[e−Gov](https://www.e-gov.go.jp/)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先窓口において配布します。

連絡先
自治行政局選挙部選挙課(担当:調査係)
電話:03−5253−5568(直通)
FAX:03−5253−5569
E-mail:senkyoka_atmark_soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。
 

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