総務省は、選挙の公正を確保しつつ、有権者が投票しやすい環境を整備するための具体的方策等について研究・検討を行うため、これまで「投票環境の向上方策等に関する研究会」を開催し、随時、研究会報告を取りまとめ、法令改正等により、その具体化を図ってきたところです。
今回、新たに、在宅介護を受ける選挙人の投票機会の確保等について、検討を行うこととしましたので、お知らせします。
1.検討項目
・在宅介護を受ける選挙人等の投票機会の確保
・その他
2.構成員
3.スケジュール
平成28年12月9日(金)に第1回を開催する予定です。